デザイナーではない僕が、デザイン会社で働く理由。
こんばんは!だーくんです。
今は京都の大学に通う大学生なのですが、大阪・難波にある株式会社NASUというデザイン会社でのアルバイトが決まりました!
僕は芸術大学に通っている訳でもないですし、デザイナーでもありません。そんな僕がなぜデザイン会社に入ろうと思ったのかについて今日は書いていこうと思います。
1.株式会社NASUという会社
まずは、株式会社NASUがどういった会社なのかについて少しだけ触れさせてください。
元任天堂デザイナーの前田高志さんが代表の会社で、企業さんのロゴデザインであったり前田デザイン室というコミュニティ事業など、デザインを軸に活動をしています。
勝てるデザインや鬼フィードバックなどの書籍も今年出版され、本屋さんで見たことあるという人もいらっしゃるかもしれません。
2.勝てるデザインとの出会い
僕は勝てるデザインという本に出会ったことがきっかけで、前田さんや株式会社NASU、前田デザイン室の事を知りました。
勝てるデザインって言うくらいだから、デザイナーへ向けた本なんじゃないの??って思われてる方もいるかと思いますがむしろ逆です!
勝てるデザインは、デザイン素人の僕が「あ、デザインって全然無関係じゃないじゃん」って思えた一冊だったんです。
言われてみれば、毎日の買い物やインテリア、服装といった日々の生活から僕らはデザインしているという、デザインってなんか難しいんじゃないかという壁を取っ払ってくれた本でした。
3.勝てるデザインをする会社
そして株式会社NASUの、みんなで勝ちたいよねっていう考え方(=勝てるデザインをする会社)に惹かれました。
例えば、
クライアントをデザインで勝たせる(成功させる)
それが、お客さんの笑顔につながる。
色んな人に知ってもらえる。
ありがとうって言ってもらえる。
きっとこの循環が勝てるデザインだと思っています。
つまりデザインには明確な勝ち負けがあるという考えのもと、あなたが勝てるデザインをするぞ!という信念というか、姿勢がとってもカッコいいと思ったんです。
4.僕もここで勝てるデザインのお手伝いを。
株式会社NASUの皆さんって本当に素敵な方ばかりで、優しくて、ずっとここに居たいって思える空気感が漂っているんです。(いつか仲間入りしたいくらい)
繰り返しになるんですが、僕自身はデザイナーではないし誰かの悩みを解決できる勝てるデザインをすることはできない。
だけど、僕も勝てるデザインのお手伝いをしたい。
気づいたらそう思うようになっていました。それが今回アルバイトをしようと思った一番の原動力でした。あとは、楽しいことが待っている気がするっていう好奇心だけ。
ここに挑むと決めたからには、自分の至らない技術や能力は必至に努力すればいいだけだと思うので、新しい環境で色々もがいてみます!
苦戦することだらけだと思うのですが、noteとかでも発信していこうと思っているので、引き続き応援していただければ嬉しいです。
5.最後に。
株式会社NASUが、これまでどんなものをデザインしてきたのかを知ってほしいので、ぜひここから飛んでみてみてください!!
#どれも超かっこいい
↓株式会社NASUについて↓
↓前田デザイン室について↓