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何者でもない時に共に過ごした時間。
こんばんは。だーくんです。
今日は、月並みですが友達というか人間関係の「ご縁」の話をさせてください。
1.何者でもない時に過ごした時間
自分が歳をとると、それに伴って出会う人も変わるし付き合う人も変わって行きますよね。
振り返った時にどんな人が今も友達なのかなって考えた時に、やっぱり何者でもない時に過ごした時間の量が物語っているかなって思っています。
お互い何かしてるわけじゃないんだけど、気が合うとか話してて楽しいとかそんな些細なきっかけで付き合い始めたけど、気づけば時にはライバルで、時には仲間で、時には盟友であるって人ばかり。
それは自分の人生においてかけがえのない貴重なものになっているなぁって痛感しています。
2.時間の流れと体感が合わない笑
そういう関係の人って振り返ったら数年の仲だけど、もう5.6年付き合っているような気がするよって事が多い気がします(幸せな話です)
具体的に名前を挙げると、例えばミキくんがそうです。
![](https://assets.st-note.com/img/1639468872465-rie7raLZDN.jpg?width=1200)
知らない方の為にも軽くご説明すると、友達としてはまだ2年くらいの関係なんですが、その期間中には同居人としての期間もあったし、職場の同期の時期もあったし、ミキくんから影響を受けたものが本当に多いです。
なので、2年とは思えない濃い時間を過ごしたうちの一人です。
ミキくん自身がそう思っていたかは分かりませんが、少なくとも僕が何者でもない時から付き合ってくれた尊敬できる友人です。
同世代でもあったというのはもしかしたら大きく気持ちが揺らぐ要因になっている気もします笑
3.まとめると
自分自身がまだ何も成せないのに、やる気とか負けん気だけあった時期に出会った人たちはちょっと特別な感じがあります。
それはきっと友達かもしれないし、
会社の上司かもしれないし、
困ってた時に助けられた誰かかもしれないし、
そういう人との時間は、なにものにも変え難い縁があるんだなぁと2021年を締めくくりながらそんな事を思いました。