見出し画像

下北沢へ初めて行った。

下北沢へ初めて行った。

「なんだっ!!これ!!!たくさん人がいるッ!!!」

これが最初の感想だった。

休日の訪問だったからか、駅前には老若男女がぞろぞろと歩いており驚いた。

※沢山の人がいるイメージ(ハトで失礼します)。

さらに、お目当ての古着屋さんに向かって歩いていくと、まあ若者の多いこと!!

私が女性というのもあると思うが、こんなに20歳前後の若者だけが、しかも女の子だけでなく男の子も多く集まっているところは珍しいなと思った。


「若者の街」渋谷は、若者はもちろんだがもっといろんな世代が混ざっている。

それに、同じく「若者の街」原宿は、もう少し幼いティーンの女の子たちが多い印象だ。

最近話題に上りがちな「NEO若者の街」新大久保は、圧倒的に女の子が多い。

それから下北と並ぶ「古着の街」高円寺は、もう少し地域の住民の方などおじいちゃん世代もいたと思う。

※猫たちもうなずいています。

しかし、下北沢の古着屋さんが集まったメインロード的なところは若い男女でいっぱい!!なんだか大学の中みたいで緊張してしまった。

古着街の、ゆっくりと進む人混みを歩くと、キッズの頃に行った原宿を思い出した。

ここにいる若者たちは、あの頃あそこにいた子たちなのだろうか。

※ピーポキッズもいつか下北へ行くのかな。

さて、突然だが私のお洋服のテーマは「シンプルイズベスト」「プチプラ」「昭和レトロ」の三本柱である。

つまるところ、ファッションセンスがないので日々ユニクロを着ているが、本当は昭和なおしゃれお姉さんになりたい女なのである。

今回私は、昭和レトロの夢を叶えるべく、初めて自ら古着を買うために下北沢に降り立ったのだ。

結果としてはすてきな服を手に入れることができホクホクした。

※キューン!!!の図

古着と言っても様々なジャンルがある。私のリサーチによると、アメリカンだったり民族チックなお店はわりと沢山あることが分かった。

しかしその中で「昭和な感じ〜」がテーマなお店は、初心者には見つけづらい!!

イメージが自分の好みとぴったり合っていても、価格帯などが合わないことも…。

それが理由で、私は今まで古着屋さんに足を運ぶことはなかった。


が、インスタグラムの広告ででてきたお店がドンピシャな所であったのである!💮🎯💘

ありがとうインスタグラム。ありがとうターゲティング広告。

※練馬のダイコンも感謝の気持ちでいっぱいです

しかもオンラインショップをやっているお店なので、商品を予め確認できる!(´;ω;`)

私はセレクトショップや個人経営のお店へ行くと、しどろもどろになって、訳もわからずそのまま出てきてしまうタイプなので有り難い。

いきなりその場で判断するのは難しいので検討をつけてから店舗へ向かった。

その結果…

こんな感じのすてきなブラウスを手に入れた!

お値段1900円でした。ユニクロ価格なのが信じられない。

あとかわいいワンピースも!(今度見せるね⭐)

まだまだ初心者だけど、少しずつ古着屋さんを開拓してみようと思ったのでした。

いい買い物ができて嬉しかったです。

次回は写真を沢山撮ってきたいと思います。

おわり。


※どっかのかっこいい団地。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?