おじさんと並んで参拝
今朝、通勤路にある神社へ初めてお参りに行った。
参道で木漏れ日がキラキラしていて、それを見れただけで来てよかったと思った。
手水舎へ。ここでは壁からぴゃーっと水が出ており、柄杓は置いていないそうだ。味気ないなと一瞬思ったが、なるほど、清めやすくていいな。
前を見ると初夏じゃないのに茅の輪がある。
8の字にまわるんだっけ、これ。くぐり方を忘れたので看板をじっと見る。ダメだ、これ茅の輪の歴史のことしか書いてない…。
諦めて振り向いたら、わたしと同じく首をかしげているおじさんがいた。
おじさんは真ん中からひょいと輪っかをまたいで進んでいった。ひとまずわたしも続いて進んだ。
見知らぬおじさんと並んで参拝する。この先のいろいろについてお願いした。
神社って、キラキラしているときがある。
全然スピとかではないけれど、しばらく頑張れそうだなって思えた。
早起きしてよかったあ。