Ke-go流 地竜のすすめ
みなさん初めましてKe-goです。以前ツイートしたんですが、超煌臨編4章の一番の目玉は地竜だと思っているので、個人的に推しているカードを採用したレシピや、その採用理由を紹介しようと思います。
レシピは写真の通りです。地竜では見慣れないカードを採用しています。そう、今回は地竜にビョウハを採用した、『地竜ビョウハ』を紹介したいと思います!
そもそもビョウハって誰やねん!っていう方のためにまずはビョウハの紹介からはじめていきます。覚醒で自分のスピリットが消滅したら2枚ドローするという効果を持っています。これがアヌビスの神域と相性バツグンなんです!まず、ビョウハの強い点の1つは、アタックステップ中に低リスクで手札を増やすことができる点です。オヴィラやヴェロキックのアタック時効果でも手札を増やすことができますが、その後ライフ減少時バーストを踏むリスクがあります。しかしビョウハがいれば、アタックしたスピリットを消滅させることによって、そのリスクを回避しつつドローすることができます。次に強い点は、先程も書いた通り、アヌビスの神域との相性がとてもいい点です。ビョウハは消滅させるスピリットがいなくなってしまうとドローが止まってしまいます。しかしアヌビスの効果で自分の手札が増える度に地竜を召喚することができるので、召喚コストがある限りデッキを回すことができます。コアは化神の開放やカルノの召喚/アタック時効果で確保することができるので、連続アタックをしかけることができます。アレックスやオオヒルメが怖いところではありますが、それはスサノヲで対応できます。白晶防壁を撃たれた場合は、ライフこそ減らせないものの、相手のスピリットを破壊したり、開放でコアを増やすことはできるので、ドローをつなげて守備札(このレシピの場合は白晶防壁)を手札に引き入れ、次のターンに備えることができます。シェパードールを撃たれた場合は、ブラフマーの転神や、ディノヴェンジやゴルゴノオビトの効果でライフを削ることができます。なので、こちらのフィールドを荒らすようなカード以外はさほど心配ないかと思います。
ここで、 「それ、マグネティックでもできるくね?」と思った方もいるかと思います。しかし、マグネティックフレイムは、撃つ度にフィールド(リザーブ)と創界神のコアを消費してしまいます。しかも赤一色の創界神からしかコアをとれないため、アヌビスがLv.1になってしまう恐れがあります。そういった点でマグネティックフレイムより優れているかとおもいます。
いかがだったでしょうか?地竜にビョウハを採用するメリットが少しでも伝われば幸いです。超煌臨編4章で強化され、かなり強くなった地竜を是非使ってみてください!最後まで読んで頂きありがとうございました。
〜転醒編突入にあたって追記〜
多少リスト更新しました
赤の世界が加わったことで、さらに速度が早くなりました。ただ、天敵も増えまして、「命の果実ー原種ー」を出されると厄介ですが、カルノのアタック時効果で処理することができます!また、「白晶防壁」を警戒するなら、「決闘者たちの戦場」を入れるのもありだと思います。(今回は、枠が無かったのと、転醒前の効果が噛み合わないため入れてません。)
『地竜ビョウハ』は新環境でもまだまだ戦えるスペックを持っていると思います!皆さんも是非組んでみてください!