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【まさにゲームの世界!?】日本人初のホームランダービー出場!

こんにちは!

住谷知厚です。


以前、大谷選手の『マンダラチャート』についてご紹介しました。
今回、その大谷選手がなんと7月12日に行われるオールスターのホームランダービーに出場することが決定したので、ご紹介します。

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※写真ACより引用


ホームランダービーとは限られた制限時間の中で何回ホームランを打てるかを競う競技です。
日本でもオールスターゲームの関連イベントとして毎年行われています。

メジャーリーグでも同じく、オールスターゲームのイベントして行われていますが、そもそも出場するためにはファン投票や監督からの推薦が必要になります。
特にメジャーリーグで言えば、日本人初はもちろんのこと、投手がホームランダービーに参加するのは過去90回を振り返っても初の快挙でまさに前人未到のことです。

今シーズンの大谷選手は開幕から投手と野手の二刀流で出場し、ほぼ休みなく試合に出ています。
6月25日現在で投手では3勝1敗 防御率2.58
野手では23本塁打、打率.265と投打共に大車輪の活躍を続けています。


最大12分間も大谷選手を見れる!?

1985年に始まったホームラン・ダービーは何度かフォーマットを変えながら、2015年に大幅刷新。それまでは一定のアウト数になったら競技終了となっていたが、同年からは時間制に変更。さらに飛距離などの水準をクリアするとボーナスタイムが付与されるといった、かなりゲーム性の強い仕組みになっている。
 1ラウンド4分間、ファンは選手の豪快なスウィングにかじりつく。ただただ、そのスウィングを堪能する240秒。通常の試合であれば、投手や守備といったところにも目がいってしまうが、ホームラン・ダービーは純粋に打者へフォーカスすることになる。

オールスターに選出されることはとてつもなく凄いことですが、実際に試合に出れる選手はとても限られてきます。

その点、ホームランダービーでは1ラウンド4分と決まりがあるので決勝ラウンドまで残ると最大12分も大谷選手を見ることができるのでどこまで勝ち残れるかにも期待がかかります。

賞金100万ドル(約1億1000万円)

決勝ラウンドまで進み優勝すると、優勝賞金がなんと1億円。

有力選手が参加辞退をしているので大谷選手が優勝する可能性も大いにあるので当日が楽しみです。


最後に

連日、大谷選手の活躍ニュースがリアルタイムで流れてきますが、ゲームのキャラクターをも凌ぐ活躍です。

僕が生きている中で日本人選手がMLBの舞台でここまで活躍するとは想像もしていませんでした。

もちろん大谷選手以外でもMLBで活躍している日本人選手がたくさんいますが、投打共にここまでの成績を残すのは後にも先にも大谷選手くらいなのではないでしょうか。

シーズン通してホームラン王の可能性も大いにあるので今シーズン大谷選手から目が離せません。


それでは今回はここら辺で♪

《引用元》
大谷翔平はどんな“伝説”を残すのか。MLBホームラン・ダービー名場面を振り返る

写真AC


住谷知厚(すみたにともひろ)

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