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【湘北高校バスケ部再び!!】映画『SLAM DUNK』2022年秋ティップオフ!!

こんにちは!

住谷知厚です。


9月に入り、少しずつ気温も下がって涼しくなってきましたね。

今年の夏、東京では東京オリンピックが開催され、日本の代表選手達が大活躍して、金メダルの獲得数が過去最高でした。

惜しくも金メダルは逃しましたが、女子バスケットボールは初めての銀メダルを獲得しました。
最近だと、八村選手や渡邊選手などプロバスケットボール選手の活躍もよく耳にします。

僕がまだ小さいことは、「バスケットボール」は、あまり人気のあるスポーツではありませんでした。
しかしそんなバスケットボールというスポーツを一躍人気なメジャースポーツに引き上げたある漫画があります。

その漫画こそが”SLAM DUNK”です。


スラムダンクとは?


週間少年ジャンプで1990〜1996年の間に連載されていた漫画で、当時「SLAM DUNKを読んでバスケを始めたと言う中高生が次々と現れ、日本のバスケットボール人口を爆増させ、日本中にバスケットボールブームを巻き起こしました。

「SLAM DUNKの影響は物凄く、現実世界に与えた影響が最も大きい漫画とも言われているそうです。

僕自身も「SLAM DUNK」の大ファンで、原作を全て愛読しており、数々の名試合、名言に心を奪われた経験があります。

僕たちの世代では、「SLAM DUNK」を知らない人はいないのではないかと思うぐらい人気な漫画でした。


約25年ぶりの映像化!

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写真ACより出典


そんな「SLAM DUNK」が何と2022年の秋に映画となって帰って来ます。
東映アニメーションの公式YouTubeチャンネルなどで発表されたPVでは、スタッフ情報も公開され、監督・脚本は原作者の井上雄彦さんが担当します。

8月13日の夜にYouTubeで公開されたティーザー動画は、8月16日時点で再生数は140万回を超え、Twitterと合わせて530万回を超える反響を生んでいます。

映画の詳しい内容はまだ公開されていませんが、新作映画では日本中を感動の渦に巻き込んだインターハイが描かれるのではないかと言われています。

インターハイと言えば、僕はやっぱり「山王戦」が映像で見たいです。
スラムダンク内でも数々の名試合がありますが、やはりこの山王戦を超える試合は無い気がします。

原作者の井上先生でさえ、「山王戦を超える試合が描けないからこれで完結や」と言うほどです。


映画で楽しみにしていること♪


原作で描かれた山王工業高校との試合では、クライマックスのラスト数ページには一切セリフがありません。

それでもなお、呼吸を忘れるほどの攻防が繰り広げられます。

もしそのシーンが映像化され、スクリーンの大画面で観れるとなると一体どうなってしまうのか…

来年の秋が本当に楽しみです。


今回はこの辺で!


《参考》
映画『スラムダンク』2022年秋公開! 「君たちは強い」…湘北高校バスケ部とバスケ熱、再び!


住谷知厚(すみたにともひろ)

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