【仕事が早くなりたい人必見!!】IKOサイクルで仕事が早く楽しくなる!
こんにちは。
住谷知厚です。
皆さんは、今の仕事のペースに対してどのように感じていますか?
もっと早く仕事を進めていけるようになりたいけど、どうすればいいか分からないという悩みを持たれている方、多いのではないでしょうか。
今回はそんな方々に、是非1度試していただきたいことをご紹介します。
また、今回ご紹介する方法は、「自分のやりたいことを全部最速でかなえるメソッド 高速仕事術」などの著者である上岡正明氏の書いた記事を元にしております。
IOK高速サイクルを活用する
写真ACより引用
IOK高速サイクルとは、“インプット×アウトプット×改善”を略した言葉になります。
このサイクルは、どのような場面においても活用することができるようになっているそうです。
達成したいある目標があるとき、まずはどうやったら達成できるかを知るために勉強したり情報収集したりすると思います。(インプット)
その次に、達成に向けて最初に学んだことを活用して実際の行動に移していくはずです。(アウトプット)
そして行動の結果、上手くいかなかったとしたら改善点を見つけ、また情報を仕入れていくという、一連の流れを繰り返していくうちに必ず解決策は見つかるのではないでしょうか。
僕も仕事の進め方としてはトライアンドエラーを繰り返していくことが多いです。
もちろんミスができない仕事もありますが、そうでない場合の方が圧倒的に多いです。
そのため、ミスを恐れず繰り返すことで経験も積むことができるので、やってみて損はしないのではないかとおもいます。
失敗経験をたくさん積むことで成功時の喜びも大きくなる
写真ACより引用
「IOK高速サイクル」によって、行動をくりかえすことで必ずどこかで壁にぶつかると思います。
でも、失敗こそ、あなたが脳内の成功物質であるドーパミンを味方につけて、スキルアップしていくための鍵なのです。
失敗は成功の元とは良く聞く言葉ですが、まさにその通りなのだと上岡氏は仰っています。
その理由について以下にように言われています。
ドーパミンは不思議な性質をしていて、目的を達成するために苦労すればするほど、達成したときに分泌されるドーパミン量が増えるのです。
ドーパミンの力は凄いですね。
脳の性質を上手く利用するという観点でみると、IKOサイクルは理にかなった方法だと感じます。
最後に
今回はIKOサイクルについて紹介しました。
この方法を繰り返すことで、仕事に対する取り組み方も変わり、仕事のスピードもどんどん早くなっていくのではないでしょうか。
それでは今日はここら辺で♪
<引用元>
仕事が速い人は「自力でドーパミンを出す方法」を知っている
写真AC
住谷 知厚(すみたに ともひろ)
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