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人材業界3社のトップに聞く③『ビズリーチ社』トップがもし今22歳だったら、どんな道を選ぶ!?
こんにちは!
住谷知厚です♬
今回は前回に引き続き、『もし私が今、22歳だったら?人材業界3社のトップに聞く2021年にすべきこと』という記事について書いていきます
本日最終回は【ビズリーチ社長の多田洋祐氏】です
多田洋祐さんは働き方が多様化し、変わり続ける時代において、変わらずに信じられるものは、いつの時代も「自分の可能性」であることと述べています。
誰もが「自分の可能性」を信じられる仕組みや体験を提供することによって、すべての人が生き生きと働く社会にしていくことを存在意義として、捉えています!
それでは質問!
『足元の経済環境は揺らぎ、雇用や働き方の変化する時代。
この時代にもし、あなたが新卒の22歳だったら、どんな道を選びますか?』
【ビズリーチ社長・多田洋祐氏】
※下記、サイトより引用
今22歳ならむしろ起業する
自分が新卒だった16年前から、前提の選択肢は変わってはいますが、根本的に自分が考えていることは変わらないです。
当時私は、就活は大きな会社に入ってより大きなことを成すか。あるいはそうした大きな会社を一個作るかという、2つの軸で就活をしていました。
就活生の選択肢として大企業とベンチャー企業のどちらに行くべきか迷う就活生がいると思いますが、多田洋祐氏は大企業でもベンチャーでも「変わらない」と考えています
大前提として、自分自身が主体的にキャリアを積む決意があるかどうか、
大企業でもベンチャーでも、どういう風にキャリアを築いていくかということでしかありません。
変わり続ける力、を身に着ける
どこにでも通用するポータブルスキルとは何か?その一つは「変わり続ける力」と私は言っています。転職をしても成功できる人というのは、やっぱり変わり続けられる人なんです。どの環境に行っても、アップデートすること。自分自身のキャリアを主体的に考えて、これが足りないからこのプロジェクトに挑戦してみようなど、常にチャレンジを続ける必要がある。
「この企業に入ったから生涯安泰 」というのはこれからの時代ありません。これからの時代のポータブルスキルは、まさに「変わり続けること」です。
僕は一番の安定は大企業に勤めることではなく、自分自身が変化に強いことであると学んできました
これからの時代は激動の時代で、定年制度の撤廃、副業の解禁や流行り病による経済の低迷など時代の変化のスピードが速いといわれています。そんな中で、どんな状況になっても活躍できる自分になること、自分自身の価値を上げ続けるためにも変化に強くなっていきましょう!
今日はここまで♪
≪引用元≫
もし私が今、22歳だったら?人材業界3社のトップに聞く2021年にすべきこと
住谷知厚(すみたにともひろ)