激戦の……ナントカ。
東京優駿を明後日に控えた2024年5月24日の今日。馬券修行をはじめたわちきの激戦のナントカを記録しておきます!過ぎたことなのであれこれは少なめに、さらっと忘備録。
2024皐月賞
さっそくですが寸評をドン。わちきなりの勉強をして作った寸評から馬券を買います。レガレイラの前走の勝ち方と狙いがとにかく気になってしまって買った馬券は…
負傷交代で北村センパイに乗り替わりでしたが、勝ちにいく騎乗には見えなかったような…やっぱりルメール騎手は特別なのだなと思ってしまうレース。ワイドは本命を軸に期待できる馬を。6番人にアーバンシック(結果4着)を買っていたことは評価でも、結局4-6着を当てる買い方をしてしまっていることが大きな反省でしたね。
2024マイラーズC
3番人気が9.9倍になるキレイな2強レースでした。ソウルラッシュ、セリフォスのどちらが勝つかを予想するような、そんなレースでわちきが選んだのは……
G2だと、前哨戦だと失念していたんだと思います。いろんなところで万全ではないと言われていることに気づけておらず、絞れていないことも知らぬまま継続騎乗に部があると盲信しました。万全ではないと事前に気付けていたら馬券まで変わっていたかどうかわかりませぬが、ここらで頭の中に、まるで記憶の片隅にある愛しい人のようにある券種が微笑みかけてきました。
2024かしわ記念
わちき、地方交流重賞すきれす。中央と違う情報の中で予想する新鮮さのようなものが。寸評にはこんな書き方ですが、不良馬場のこの日、わちきはこんなつぶやきをします。
普通に流れてしまうとタガノビューティーには厳しそうなこの日、時計がかかるなら差しが届く期待は大きく、ただ外目には強い馬が2頭。ビューティーを本命にできるほど思い切れませんでした。
で、馬券がコレ。
……ペプチドナイル、強かった。。。13.キングズソード4着、勝ったのはシャマル。得意な馬場で能力全開だったよね。
桜花賞以降、予想はさえてる3連敗。わちき、どうしたらいいの。
2024天皇賞(春)
危なかったんです。掛けられてもいないマジックに引っかかるとこでした。4500勝直近の武豊騎手、まさかこの大舞台で達成してしまうのではと、わちきおめめぐるぐるでした。
ここは逆らわず。ローテがきついとか、屋根はG1の器かとか色々言われてたけど、初制覇無くしてG1ジョッキーにはなれんのだからそこは良しだし、直近で菱田騎手ほど長距離慣れしてる騎手がいなかった。馬の疲労も、在厩調整だったことに期待していけるものと。
ワイドは調教良かった馬をぱらぱら。人馬ともにG1初制覇もおめでとうだけど、プボ強っ。
ということで、なんだかんだプラスで終わった修行初月の4月でした。
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