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EOP連携ロイヤル


構築


2022/06 EOP当時使用デッキ
2024/10 タイムスリップ使用デッキ

月光の執行者・リオード
・強い場面は存在するが、強い場面の時に大体EPを使用しなければならず、進化したターン自体は何も起こらないので何もしないターンが生まれる
・自動進化するターンまで行くと触ってくるデッキも多く、隣に兵団長も出るので面ロックもしにくい。
以上の点から評価ダウン

干絶の飢餓・ギルネリーゼ
・戦地への呼び出しを確定サーチにしている関係上、2コストが少ないので2コスト1連携が嬉しい
・ペンギンガーディアン・堅牢なる盾・イメラなど序盤から守護裏に隠れやすく面ロックされにくい
・ゲームが長引いた時に干絶の甘露を勝ち筋として考える事ができる
以上を評価して1枚採用。ロイヤルは10ターン目までに大体20枚前後掘るので、直接召喚できる試合は大体五分五分。そこまで伸びるゲーム自体も多くなく、引いて2コスト1連携として使える事に嬉しくなる場面も多かった印象。

モノクロのエンドゲーム
・2ターン目にタケツミやキャットアドミラル等のクロックは高いが連携を稼がないフォロワーをプレイする事が多いので、それらを3ターン目にイメラで隠しながら殴れる点とイメラ自身が2コストの分も連携を生み出してくれる。
・リソースが少ないデッキなので、中盤以降EPを温存しながらターンを繋げる事が大きい
・コントロールデッキのリソースを奪うので、エンドゲーム後のビクトリーブレイダーやエンハンス銃士が通りやすくなる
以上の事から評価を上げて3枚採用。

勝ち方


①横並べ殴りプラン
序盤から横に並べて殴って残った打点を疾走で削り切るルート。序盤に連携を稼ぐ事でトップの連携関連カードが起動し、大きく択が広がる事から他のプランも中盤以降にここから派生するので、マリガンと序盤のプレイはこのプランに寄せて動く。

②ビクトリーブレイダープラン
ビクトリーブレイダーを生存させて勝つルート。
ビクトリーブレイダー自体の処理が重い対面や序盤の横並べが通らなかった時に狙う。ビクトリーブレイダーの前のターンに堅牢なる盾を置いてシールドガーディアンと兵団長直接召喚で守護2面裏にすると良い。兵団長が尽きそうな時は盤面を埋めてビクブレターンまで兵団長をデッキに残す。

③盤面プラン
銃士の誓いや兵団長直接召喚、堅牢なる盾やリオード等のラグのあるフォロワーを組み合わせて相手の処理範囲を越える盤面を瞬間的に作って場残りしたフォロワー+疾走で削り切る。相手の処理範囲を理解している事が非常に重要。

マリガン

EOP当時に比べて特殊キープをかなり減らした。対面毎に欲しいカードをマリガンでキープして持っていくよりはマリガンを連携に寄せて序盤の連携を安定させる事で、トップを強くしてゲームした方が勝率が上がると感じた。

常にキープ
1コストフォロワー
ペンギン、見習いは3枚まで。クイブレは1枚まで。
ビクトリーブレイダー(1枚までキープ)

後手のみキープ
キャットアドミラル

ロイヤル対面
銃士の誓い

ヴァンパイア対面
銃士の誓い

大局観

エルフ対面

アリア
デッキ自体の回復量が多く、アリアでの盤面処理能力も高いので横並べ殴りプランは基本通らず、終盤のセッカアマツによる除去でビクブレプランも通らない為、進化ターン前後に処理範囲を越える盤面を作って場残りを期待する。兵団長ターンに銃士の誓い(+1コスト)で盤面を作れるとベスト。遅れるとアマツが間に合ってしまうので、進化ターン前後に瞬間盤面プランが取れない手札の場合は相手のセッカアマツを割り切ってビクブレプランを通しにいくか、回復カードを割り切って横並べ殴りプランを狙う。一応相手のリソースが少ない時に横並べから処理を要求してアリアの打点を大見得でカットしながらコンシードできる時もある。勝ち筋3つのうち、安定して通るのが1つしかなく2つは割り切りながら通さないといけないので勝つ時運良いし、負ける時運悪いくらいの感覚で拾えると良い。

コントロールエルフ
相手のリソースに限りがあるので、エンドゲームやビクトリーブレイダーなどリソースを奪うカードをプレイしつつEPを温存し、エンハンス銃士を起点にゲームする。ちゃんとリソースを奪えているとエンハンス銃士1~2回で相手がリソース切れを起こすので場残りしたフォロワーと疾走で削り切る。ギルネリーゼが山に残っている時は干絶の甘露まで視野に入れて少し無理に顔を詰めたり、手札を空けておいたりする。

ロイヤルミラー


クイブレや騎士見習いはオクトリスに盗まれるので、優先してトレードに参加する。リオード進化はアラミスポルトス進化で処理できるが、盤面が4面以上埋まっていると処理できなくなりそこからテンポを捲られるケースが存在するので4面ロックされないように気を付ける。
こちらの手札に銃士がなく、相手の銃士の盤面を強く返せない手札の時は銃士割り切った択を通しにいく。
エリカは顔を殴るよりトレードに参加させてこちらの盤面を強く残す。貰ったシークレットスキルはビクトリーブレイダーケアに使用する。
ビクブレプランがメインの勝ち筋になるので前のターンに堅牢なる盾を置いておいて2面守護裏ビクトリーブレイダーを立てたり、兵団長が尽きそうなら前のターンに盤面を埋めてデッキに残しておく等ビクトリーブレイダーを強く通す意識をする。
こちらのビクブレの体力が4だと相手のビクブレ進化で兵団長と共に処理されてしまうので気を付ける。相手の兵団長の枚数に気を配って全部見えてからビクブレを押し付けられるか、見えていない場合は4面以上で返して兵団長を切りづらくさせると良い。
また、相手の7tの前に必殺やシークレットスキルを置いて相手のビクブレを牽制する。基本ポルトス置きでケアする事になるが、アラミスアトスでもアラミスが残る形なら大体ビクブレを処理できる。兵団長を抱えている場合は相手の面が4面以上にならないようにしながら柔軟に動く。
ビクブレがケアできない手札なら最悪エリカで死なないような形にする。
盤面を強く作り合うゲームにはなるが、結局引いたカード(デッキに入っているカード)が強い方が勝つゲームが多く感じて体感最後まで勝率向上が感じられないマッチではあった。ただエンドゲームエンハンスで相手のリソースを奪ったり、干絶の甘露で勝つ試合も度々あったのでデッキ変更の良さを感じる事は多々あった。

ウィッチ対面


スペル
クロックが低いフォロワーを並べると進化を切らないと圧がかからないので恩寵を打たれてしまったり、ロックされやすかったりするのでクロックの高いフォロワーや進化時効果のあるフォロワーを並べて圧をかける。体力3以上を並べてユニオンマジックで盤面が崩壊しないように気を付ける。余裕があれば4以上にしてチャクラムウィザードやアイスストームまでケアできると良い。序盤の盤面が残って大きく相手のライフが削れている時以外、銃士の誓いはダルタニアンで顔を殴るよりアラミスアトスで盤面を作って相手の選択肢を絞りながらリソースを奪う方が良い場合が多かった。カウンターマジックを剥せるクイックブレイダーは雑に1コスト1連携1点で吐かずに本当にプレイする必要があるか手札と相談する。連携が間に合っていなかったり、どうしても1連携欲しい時以外は大体温存する事が多かった。アルティメットマジックを加えられた時はアルティメットマジックを打たれたら勝てる盤面を作って連打で負けないようにしたい。相手のEPが切れた後はビクトリーブレイダーも通りやすく勝ち筋になりやすい。

秘術
プレデターゴーレムが何コスト下がっているかを考えながら序盤中盤は盤面を2面以下にして打点までは出ないようにしてプレデターにゲームを壊されないように意識する。兵団長直接召喚ターンは2面以下にするのは難しいので逆に強く盤面を作り、プレデターの返しを用意しておく。相手の打点量も多く、序盤中盤に大きくライフを削られてしまった場合はライリーやプレデターを割り切って並べて殴ったり、ビクブレを通しにいく事が多かった。また、銃士をアラミスアトスで使ってアシッドゴーレムを踏んだり、強欲の魔女をオクトリスで盗んで回復した。

混沌
連携を稼いでおくと、混沌後に呼び出しから最低限動けたり、兵団長本体で盤面処理できたりするので序盤から横に並べて殴って削る。混沌を打たれたら盤面で勝ちになるラインまで削れるとベスト。ただし、クロックの低いフォロワーを横に並べ過ぎるとロックされるので注意。そこまで削れない場合は進化時効果のあるベルエンジェルやオクトリスを置いて混沌を打たれにくいようにしておく。兵団長やビクブレは混沌後に本体でも使えるので、選択肢に入れながらゲームできると良い。ゲームが伸びた時のエンハンスアルベールも強力。

ドラゴン対面


バフドラゴン
バフやPPブーストをするターンは盤面放置される事が多く、基本的に1ターン目に3面しか除去できないので序盤から並べて殴る。処理できないフォロワーが出てきても基本無視で横に並べて顔を殴り、ドラークが出てきたタイミングでオクトリスでドラークを盗んでまとめて処理する。ドラークを盗んだターンは盤面が弱くなりやすいので、そのまま残光を打点に変換する場合が多かった。ドラークを返せないと破産するので、オクトリスは基本温存する。仮にドラークが出てこない場合でも終盤出てきたウィンディドラゴニュートやブルータルの疾走を盗めるので温存し得。また、相手のPPブーストが進んでいない場合はワンアクションかツーアクションになりやすく、シークレットスキルが刺さりやすいので、雑にエリカを顔に通しながら盤面押しつけに使って良い。後手4が天威やトロピカルマーメイド(スペシャルウィーク)の無料進化でない時に相手のリソースが少ない時は恩寵ケアしながらゲームを進行できると良い。相手の上振れで序盤に盤面を壊されても意外とビクトリーブレイダーが通るので、顔を守って狙いにいく。

バーンドラゴン
序盤盤面放置されがちなので並べて殴る。進化ターン前後のガルミーユケアで体力3面以上を2面作っておく。序盤にタケツミをプレイして大見得を温存しておくとガルミーユやブルータルの疾走をオクトリスで盗んで盗んだ先を大見得で処理しながら顔に通す事ができる。また、基本ワンアクションなのでシークレットスキルがかなり刺さる。相手に回復が恩寵とスーロン(アッパー前)程度しかなく、盤面処理もガルミーユやイグニス本体等大きなアクションに寄っているので並べて相手より先に削り切る認識を持って殴る。

ネクロ対面

フラムグラス
ルルナイを回されている時はこちらのやりたい事(連携)は進んでいるが、ネクロ側のやりたい事(ネクロマンス消費や進化稼ぎ)が進んでいないという認識が大事。相手のPPをルルナイギルネで埋めるためになるべく並べて殴る。他の対面では面を埋められる時は埋めて兵団長をデッキに残しておいた方が良い場面が多いのだが、この対面は兵団長を全部抜くと盤面を空かそれに近い状態で返す択が生まれるので兵団長をデッキから直接召喚し得。直接召喚に合わせてルルナイの処理範囲を越える盤面を作れるとベスト。ルルナイ完成後に盤面を押し付ける形も強いのでとにかく序盤中盤は盤面を押し付け続ける。対面がルルナイ引いてない時にロックされるともったいないので、ロック進行には気を付ける。中盤以降はレイダーケアで大見得を貼りながら並べられると良い。レイダーやルルナイを持っていない(持っていてもランダムをかわす)事もぼちぼちあるのでビクブレも意外と通せる。ビクブレ単体返しならレイダーorルルナイでターンが返ってきて回復されづらいので、8PPのエリカ+エリカor銃士orアルベールの15点以上リーサルを見やすい。顔がなさすぎて除去でレイダーが飛んでくる時やビクブレを取るために出てくるレイダーをオクトリスで盗んでのリーサルも頻出。ネクロマンサー側のハンド要求値も高く、プレイも難しいので不利対面と悲観せず自分の勝ち筋を通しにいくとちゃんと勝てた。

1ターン目がペンギンガーディアンでないかつ、先2ターン目or先3ターン目、後2ターン目がベルエンジェルであり、オクトリスも持っているというパターンでのみルルナイが盗める。ベルエンジェル+オクトリスのセットキープもやってみたが、序盤にロック進行はされないものの後から連携を稼がされてその時にロックされやすかったのであまり感触は良くなかった。
オクトリスで盗んだ拡散1枚目からは何も出ないが、エリカエリカの隣に3体ルルナイが出れば良いので1枚目拡散(何も出ない)→1枚目ルルナイ→拡散2枚目(1枚出る)→2枚目ルルナイ→3枚出る拡散回収完了になる。拡散を持っていてもあて先がないと使えないので基本あて先を出してくれそうな対面にしかできない事ではある。ただ、リーサルに使えなくとも手札を減らさずに連携を稼げる点は優秀であった。兵種とかいう訳分からんのが付いてて墓場が見にくいので墓場3以上で拡散を打つように注意。

ラストワード
縦に作るとデスキャットリーパーで取られるので、横に並べながら殴る。ルナにデスキャットリーパーを打たれるのが嫌なので1ターン目に出たルナは処理する。進化ターン前後に守護を絡めながら死門に進化を切りにくい形にしておくと良い。大見得を貼るとデスキャットの打点をカットしながらレイダーをケアできるので、タケツミや大見得は中盤以降まで温存しておく。オクトリスはリソース(ベルエン・鎖状)、回復(死門・デスキャット・記憶の軌跡付与)、疾走(鎖状・レイダー)、バフ(進化後スージー)と色々盗む選択肢があるので都度考える。迷ったらリソースを盗んでおけば問題ない。デスキャットが既に3枚見えているなら意外とビクブレも通る印象。

ヴァンパイア対面

ハンドレス
銀釘ルムサをケアして盤面放置しても殴られて古書を置かれるのが結局キツく、連携を稼げていない事から後から捲るのも難しくなるので、銀釘ルムサを割り切って連携を稼ぎにいく。その中で銀釘ルムサ込みでないと手札を0にできない時にクイブレやエリカ等の疾走下当てだけでターンを終える形にできると良い。基本的にパラセリゼ進化にアラミスアトスを合わせにいきたいが、序盤に顔を削られ過ぎてしまった場合は待たずに少しでも回復しにいく。また、合わせにいこうと待つと跳躍を打たれて回復できない事もあるので注意。パラセリゼ直接召喚ターンから毎ターン守護を2枚貼り続けて最後ビクブレで蓋したい。回復がない場合はキャットアドミラル進化やエリカを押し付けとして使いながら削って逆リーサルを狙う。余裕がある時はライフを9点(パラセリゼ回復込み11)で止めて復讐ケアしておく。

ビショップ対面

守護ビショップ
ほとんどロイヤルミラーと同じ大局観で、お互いに強い盤面を作り合うゲームになるので、1/1でも多くの盤面が残るように考えてトレードを行うように意識する。序盤のカルミアは割り切って並べて連携を稼ぐ。お互いにリソースが不安定なデッキではあるので、オクトリスでベルエンジェルや熟達の翼戦士のラスワドローを盗みたい。中盤以降シロで盤面が大きく返されても良いようにタケツミや大見得(0コストだとなお良い)を温存しておきたい。ビショップ対面共通事項ではあるが、相手が6ターン目を迎える前のターンはアブディエルをエンハンスでプレイしにくいような盤面作りができると良い。相手の進化回数や破壊された守護の枚数を確認して、遅れているようなら縦に盤面を作って起動していないユピテルやウィルバートを吐かせる。ここで複数枚見えるとビクブレも狙いやすくなる。ホーリーセイバー起動ターン後はシークレットスキルでケアする。ホーリーセイバーの返しとしてエリカorホーリーセイバーの疾走守護を盗んだオクトリスを連携20兵団長で相手の守護全破壊で顔に通しにいき、次のターンにアルベールで削り切るゲームは再現性があって連携が足りている素引き兵団長はここまで持っていく事が多かった。

アミュレットビショップ
序盤の横並べを処理されにくいので並べて殴る。オクトリスの役割が多いかつ大きいマッチアップで、
金剛の剣聖を盗む→金剛の剣聖に当たると消滅で消せるのでヤテラントゥから復活させないようにできる。また、交戦時消滅する5/5の処理にビショップ側も困ってくれる。
セイクリッドレオを盗む→必殺でそのまま相打ちできるだけでなく、獅子の祝福も貰える。オクトリス2枚目を増やしたり、エリカを増やしてリーサルを狙ったりできる。
セイクリッドレオは体力6で大見得1発で倒せないので処理を基本オクトリスに任せる事になる。重要なカードなので序盤に雑切りしないようにする。

回復ビショップ
ベレロフォンに進化を切られた後の盤面処理能力が高いので早く連携を稼いで大見得をアクティブにしたい。ビショップ対面共通事項ではあるが、相手が6ターン目を迎える前のターンはアブディエルをエンハンスでプレイしにくいような盤面作りができると良い。盤面を作るターンに大見得を切ることで相手に除去カードを要求する。この時に3面以下にしてマーウィンケアしたい。絶望の奔流を加えさせない形でマーウィンを切らせるとビクブレが通りやすい。ビクブレも大見得と同じでベレロフォンの点数をカットできるので、大見得とビクブレどちらかを毎ターン貼りたい。除去を吐かせてからエンハンス銃士を押し付けて勝つ形を目指したい。相手が8ターン目を迎える前にシークレットスキルを置いてホーリーセイバーをケアする。

ネメシス対面

AF

早めに連携を稼げる手札ならフルブラスト進化で大きく動かれる前や6種類達成ララミアが間に合う前に兵団長を絡めた強い盤面を押し付けたい。そうでない場合はなるべく自分のライフを高く保ってビクブレ本体が綺麗に着地する形を目指す。後手4ジェネシス進化は守護だけ処理してジェネシス本体が自害できない形にして種類止めをする。相手の手札にパラダイムシフトが何枚あるか、何コストなのかを把握しながらゲームできると良い。カラミティエンドを打たれた時は5ターン目にジャスティスタイラントをプレイしづらい盤面にしておく。
フルブラスト下では盤面の総体力を4以下にしておくとスピネから出たエッジにドレインされない。
多くの場合はビクブレ着地を目指すゲームになるので、盤面を埋めて兵団長をデッキに残したり、6ターン目に堅牢の盾を置いてビクブレを守護2面の裏に隠したい。シールドガーディアン進化置きが基本だが、ビクブレがセレスティアル本体に破壊されないかだけ気を付ける。ビクブレ着地してもこちらの顔が削られているとセレスティアル本体で貫通されるので、なるべく序盤から顔を守っておく意識が重要。

結果と振り返り

2022/06 EOPアディ後3ヶ月目当時

150007MP 最終3位
ロイヤル1824勝  他にもフラムグラスNcを多く使用

2024/10 タイムスリップローテーション

181800 MP 最終1位
ロイヤル2688勝 ほぼロイヤル単

EOP当時3位という形で終わっていたので、タイムスリップローテーションというもう一度挑戦できる機会でリベンジして覇者を獲得する事ができてとても嬉しい結果に終わった。1回走った事がある環境を時間をおいてまた走るという感覚も新鮮だった。
毎月環境が変わるタイムスリップローテーションだが、1回走った経験があるという事実が初見殺しを許さず他の走者と序盤から勝率において差を付ける事ができた点が今回の覇者という結果に大きな影響をもたらしたように感じる。
当時走った経験から連携ロイヤル単が最もMPを盛る効率が良いと分かっていたので、他の走者が様々なデッキを試している中でロイヤル単で差を付けられたのも大きかった。
序盤に差を付けられてプレイにも早くから自信が持てた事もあり、構築の洗練に時間を使えたのも良かった。

残るはタイムスリップローテーション2位称号のみ

これであと1色となったのでビヨンドが来る前にどこかでチャレンジしたい。

今月は2位のBEANSさんとやる事が多かったです。

3位のげっかさんも同好会で同じメンバーであり、よく話しながらやっていました。終盤の追い上げが凄まじく、今月のランクマッチにおいて珍しく危機感を感じました。次走ったら覇者を取るポテンシャルは確実にあると感じたし、ランキングでこの名前を見たら引く事をオススメします。


3ヶ月連続10万MP 毎月環境が変わるので飽きずに楽しめる

先月のSTR聖獅子ビショップ3位獲得に引き続き、EOP連携ロイヤルで覇者を獲得できて良かった。
ビヨンドまで結果を出しながらnoteに思考を落とす試みは継続していきたい。

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