2人目の妊娠を迷っている人へ
2人目の妊娠を迷っている人へ
この記事は、
過去の私のように
1人の子育てでも大変なのに
2人目を産んで私はやっていけるんだろうか
と思っている人
私、母親向いてないわと絶望
している人
に向けて書いています。
当時のわたしは、
周りになかなか相談もできなかったんですよね。
妊娠ってとてもデリケートな話題に感じて。
ママ友の中には、2人目不妊で悩んでいる人もいるかも?
って考えると話せなくて。
何歳差がよさそうかな。
私たち夫婦にとってどうなの?とか。
妊娠って授かり物だしなぁ。
望んだタイミングで授かるかはわからないよね。
と、ぐるぐる考えるばかりでした。
私は子どもは2人欲しいなぁ
と漠然と思っていた人間で、
その理由は、
自分が2人兄弟だから
という
なんのことはない平凡な理由。
いざ、1人目の子どもを産んでみたら
子育てがめちゃくちゃ大変に感じて…
我が子をかわいいと思ったり
成長を喜んだりすることも
もちろんあるんだけど、
それ以上に
自分の時間が欲しい
休みたい
離れたい
1人になりたい
と思ってしまう日々。
自分には母親は向いていないんだ
と絶望してしまっていました。
そんな私が
1人目が4才になって
おむつも外れて
ちょっと楽になった頃に
2人目を妊娠しました。
2人目妊娠中に私が驚いたこと
妊娠中私が一番驚いたのは、
思い出すのは、
辛いつわりでもなく
切迫早産の寂しい入院生活でもなく
制限の多い日常生活でもなく
1人目の時の幸せな思い出なんです。
あの時も胎動がこんな感じだったなぁ。
電車で席を譲ってもらったなぁ。
エコー写真かわいいなぁ。
妊娠中の大変なことよりも
幸せなことを沢山思い出す。
2人目出産後に私が驚いたこと
そして出産後。
私が思い出すのは
1人目の時の幸せな記憶ばかり。
こんなふうにアクビしてたよね。
ゲップさせるの難しかったなぁ。
そうそうこのかわいい寝顔。
あーこの泣き方、笑い方!
時々大変だったことも思い出すけれど、
それよりもなによりも
あぁ、わたし1人目の時も
ちゃんと幸せだったんだなぁ。
って心から安心した。
結論 : なんとかなる
子ども1人でも大変なのに
2人目を産んで私はやっていけるんだろうか
という問い。
その答えは
なんとかなる!!!
です。
毎日目まぐるしいのは確かです(笑)
もし過去の私のように
2人目妊娠出産して
私の生活はどうなっちゃうんだろう
と周りに相談できず
不安に思っている人がいたら、
私は伝えたいです。
あなたが思っているより
幸せな時間もたくさん持てますよ。
2人目を育てる中で
幸せな思い出が呼び起こされ、
さらに目の前の幸せも感じられる。
今は産んでよかったと心から思います。
案ずるより産むが易しですね。
だれか必要な方に届きますように。
読んでいただきありがとうございます。
ななみママ