備忘録

人を目標にしたらいけない
人を目標にすると
嫌われたり捨てられることに
怯える時間が増える
恐怖は本音が話せなくなる。
自分の本当の声が聞こえなくなる。
恐怖からは信頼関係は
築けない。心からの交流は出来ない。


自分を目標にする。志のようなものだ。
注力すべきは
誰かに褒められるかとか
嫌われないかとかではないのだ。

注力するのは
自分の心の声だ。
時折聞こえなくなるが
必ず叫んでいる。そこに注力する。

人を目標にしてはならない
人に愛されることを目標にはしない。
愛されるとか愛するとかは
おそらく
自分を生きた結果の副産物なんだ。

それでも人に愛されたくなったり
孤独を感じるときは
ひたすら信じてみるのがいい。
信じて本音を伝える。
ここで伝えないという我慢は
実は上から目線で相手を自分を
信じてない行為だ。
わかりあえるかもしれない可能性すらも。
そこで恐れた通り一時離れたとしても

また信じればいい。どんなことも
きっと乗り越える自分
そして自分と相手の未来を信じればいい。

だから安心して自分を生きればいい。