第5メガネ:カメラがちょっと好きなのよ
こんにちわ、ナナロクメガネです。
今回はカメラについてです。
…といっても、ものすごい性能の望遠がなんちゃら、とかの話ではなく。
昭和な時代からお付き合い下さい。
その当時、カメラといったらフィルムカメラなわけで、カメラ屋さんで
現像してもらうーのがあたりまえでした。撮った後、現像まで数日かかるので、仕上がりまでドキドキ。
一家には一台、ちょっと良さげなカメラがあって、ちょっと特別感があったと記憶しています。
使い捨てカメラ出たときは、衝撃的でした。
自由に撮っていいの?ワクワク。
インスタントカメラも楽しくて。撮った瞬間に見れるのは画期的だったなー。
そんな記憶があったからか、実家のカメラを譲り受け(勝手に持ってきたのかな?)、トイカメラ、インスタントカメラを購入し、出かけるたびに撮ってました。70-80年代のカメラのデザイン、かっこいいんですよね。肩掛けストラップでぶら下げて、ファッション的にも素敵でした。
そんなこんなで世は2000年代後半、デジカメの進出と共にフィルムカメラの衰退、現像できる場所も徐々に少なくなってきました。
想い出のあの年代風な写真が撮れない。
音楽を聴くために買ったipod touch(8GB 今だ現役)
「App Storeにそれっぽいアプリないのかな?」と検索したら
インスタグラムにたどり着き。
おそらくリリース当初だったと思います。
ポラロイド風な加工が出来るのに惹かれ、撮りまくりました。
ハッシュタグとか投稿機能は無かったと記憶(使っていないだけ?)、
カメラロールに保存された写真を見て ほくそ笑むのが楽しみでした。
検索すると、それっぽいアプリたくさんあるんですね。
1998年がエモい とか言われていますが、
その当時若者だった自分からしたら、つい最近な気が(;^_^A
VHSテープとかザラついた感じを求めたいので、むしろ80年代がいいー
けっこう不便な時代に生まれたけど
昭和 平成 令和と便利なものに触れて
懐かしいものにまた触れることが出来る
年を重ねていくのは悪いことだけじゃないよ
何なら人生 右肩上がりよ
と 日々人生に嘆く 娘に対する提言でございました。
次回もヨロシク
サヨナナロクー