🌟 リモートで広がる、障がい当事者の就労の可能性 🌟
🚛無人販売を操る力—障がい当事者の可能性に挑む💪
~アス・トライ、リモート運転の実証実験に挑む~
12月8日(日)、アス・トライが参加したリモート運転技術を活用した実証実験が無事に終了しました。この取り組みは、障がいを持つ方々が遠隔操作で車両を操作するスキルを学び、新しい活躍の場を広げることを目的としています。
詳しくはこちら
https://news.panasonic.com/jp/press/jn241029-2 Panasonicさまのプレスリリース
https://youtu.be/D6EkxhWKtLc?si=Nv5QYtYbbB4tJPi8 紹介動画(YouTube)
実験を通じて見えた新たな可能性
この実証実験では、アス・トライの利用者がリモートオペレーターとして、実際にリモート運転を体験しました。技術の壁を越えた挑戦を通じて、利用者の皆さんが自信を深め、未来への新しい一歩を踏み出す瞬間を目の当たりにしました。
参加された方々からは、
「自分でもこんなことができるなんて驚きました!」
「新しい技術に触れ、やりがいを感じました!」
といった声が寄せられました。
また、この取り組みは単なる技術の実証にとどまらず、地域とのつながりを深め、障がい者の社会参加や雇用機会の可能性を広げる貴重な機会ともなりました。
ご協力いただいた皆様に感謝を込めて
今回の挑戦が成功を収めたのは、パナソニック コネクト株式会社様、株式会社マッシュアップ様、そして関係者の皆様の多大なるご協力のおかげです。この場を借りて心より感謝申し上げます。
未来への挑戦は続く
アス・トライは、これからも利用者一人ひとりの可能性を引き出し、共に未来を切り拓いていきます。技術と人の力を融合させ、誰もが活躍できる社会を目指して――私たちの挑戦は続きます。
(アス・トライ代表 山田浩三)