日本の超過死亡は、他国のと様子が違う。原因は 「打ちすぎ」
まず、下の各国の超過死亡のグラフを見て下さい。
日本以外の国は、超過死亡が横這いかやや下降を示しています。
それに対して日本だけ、上昇を加速させています。
この違いは、ブースト接種の回数の違いと考えられます。
他国では、ブースト接種もせいぜい3回までで、4回5回接種している人はかなり少ないです。
そこで、日本の今後の増加を予測するため、指数関数で近似してみました。
Y=24.0913432601722*EXP(0.005419385029741*X)
で近似できました。
赤い枠で囲った部分が上の Our world in Dataのグラフの部分です。
もし、今年も2回のブーストを継続すれば、このグラフが示すように指数的な超過死亡の増加が起こる可能性が有ります。
最悪のケースでは、超過死亡者数が今年の約7倍(超過死亡者数だけで100万人を越す)になりますが、実際には、ワクチンを多数回接種した方の分母が減少するため、どこかで、頭打ちになると考えられます。
何より、これ以上の追加接種を中止することが大切です
村上康文 東京理科大学名誉教授の研究では、マウスの実験で、同一抗原で免疫を繰り返すと5回目から死ぬ例が増え8回目ではほとんど死んでしまったという研究結果が有ります。
上のグラフは、村上先生の研究と同じことが起こり得ることを示唆しています。
ただし、ワクチンの32%は無毒という情報が有りますので、5回接種したからと言って必ずしも全員に重い副反応が出るとは限りません。
ワクチンの 32%はほぼ無害の、プラセボのようなもの。
今後、死亡原因で増加する可能性が高いのは『癌』です
ワクチン接種により、免疫抑制が掛かることで癌の急速な増殖を許してしまいます。
下の記事は、いわゆる「ターボ癌」についての解説です。
もし、癌になった場合の治療法に関する情報はほとんどありません。
多くの医師が新型コロナとワクチン後遺症に効果が有るとしている「イベルメクチン」ですが、癌にも効果が有るという研究が複数あります。
世界的な研究者が「納豆キナーゼはワクチンによる血栓を溶かす特効薬」と賞賛しています。ワクチンを接種した方はぜひ食べてください。
原因は「打ちすぎ」と言う根拠のデータ
オーストラリア、ニューサウスウェールズ州の接種回数別の、
死亡者数+入院者数(100万人あたり)です。
4回以上接種者の死亡・入院率が特に高くなっています。
日本は他国のほぼ2倍の接種回数
参考情報
以上