NHKあさイチ 知っておきたい ワクチンと救済制度
今日の番組で「救済制度」についての放送が有りました。
ワクチン後遺症の症例紹介、救済制度の申請方法などについて解説されています。
申請時に、後遺症の症状とワクチンの厳密な因果関係については求めないということで、病名などを確定する必要はなく、症状などを報告するだけで良いとのことでした。
救済申請に非協力的な医師は、制度のことをよく理解していないと指摘されていました。
番組最初には残念ながら誤情報も紹介。
オーストラリア、ニューサウスウェールズ州の統計データ。
接種回数が増えるほど、入院+死亡数が増加しています。
さらっとですが、死亡認定777件も紹介されました。
秋から開始される「定期接種」の紹介
65歳以上が対象。(重症化リスクが有る人は60歳から)
60歳未満は任意接種。(15,000円?、通知も来ない?)
この番組を見た人は、接種しない選択をしそうです。
番組最後に視聴者からのメッセージを紹介。
「社会全体がワクチンを疑う雰囲気を許さず、被害者を追い詰めてきた」
NHKは当事者であることを自覚して欲しいです。
このメッセージを紹介してくれたNHKスタッフに感謝し、今後に期待したいと思います。 😊
▶ 番組中で紹介された奈良県の救済制度申し込みに関するHPとPDF
分かり難い申請書類の書き方について、奈良県では記入例を詳しく解説する資料を提供しています。
▶ NHK福岡のローカル番組でもワクチン後遺症の報道が有りました
NHKがワクチン後遺症の報道を始めたのは良いことです。
残念なところも。😭
参考情報
以上