多忙
みなさんこんにちはまっつんです。
最近また忙しくなってきています。そのため今回も投稿が遅れてしまいました。毎日投稿と言いながら日を跨いで投稿することが多くなってしまっています。なるべく時間を見つけられるように頑張ります。
タイトル【神の戯れ】
人知を超えて優れ、人間から崇拝される存在それが神である。その絶対的な力は国の兵力を表している。国の繁栄、神自身の存在意義の証明のために幾千年も前から神同士の争いは続いてきた。
クロノス、この神もまたある一国を束ねている神だ。神にも様々な性格を持つ神がいるが、このクロノスは誰よりも平和を望む心優しき神である。今日もここクロノスターツの国民の様子を近くで見ている。クロノスはこの人たちの笑顔を無くしちゃいけないと心から感じていた。
しかし、平和は続かなかった。ある日、クロノスターツで大きな地震と津波が起きた。そしてもう1人の神が現れた。彼の名はポセイドン、海と地震を操る神だ。高圧的な性格で有名なポセイドンはクロノスターツを滅ぼしに来たのであった。