2024/09/20 検証 XAUUSD SwAlert3 Ver.1.3
P:シナリオ
FOMCで１６日の月曜日形成したダブルトップの上値(①）１７日の火曜日安値(②)を割ったが翌１９日木曜日の東京時間でリバウンドしさらに月曜の高値まで上昇(③）。
２０日は月曜日同様にダブルトップからの下落となるか、浅い押しからの高値更新を想定。金曜日ということもあり一度は週足始値を試す動きを第１候補と思っていた。
案１ ロング
東京時間で上昇した場合、欧州時間で東京時間高値での攻防を確認し、
アラート発生でロングエントリー
⇒アラートでエントリー
案２ ロング
東京時間で下降した場合、週足始値2577を割らなければ底型さが見えた後にアラート発生でロングエントリー
⇒下降せずシナリオ対象外
案３ ショート
週足始値を割ってプルバックタイミングでアラート発生でショートエントリー
⇒下降せずシナリオ対象外
D：実行
①日足始め値から浅い押しでアラート発生。浅すぎる押しだったのでスルー
結果的には入った方がよかった。
②シナリオ通り東京時間の上昇受け、東京時間の高値を割る押しからの押し目買い狙いアラートは発生しなかったがロングエントリー。最高値更新中であり急に落ちることも想定して早めの利確
③再度東京時間高値を割って押し目買いのアラート。前の１H足の陰線が包み足となっており下げの勢いが強いと判断、もう一度押しを待ったためスルー。
C:振り返り
１９日が１６日の高値を越えたかどうか微妙だったので、一度は週足始値を試す下落を想定していたが市場が開いてから早々に上昇。
高値を試した後、今までは強い下落があったが19日は高値を試した後ほとんど下落せずに東京時間から上昇。これがゴールドが強いことを示していた。
飛び乗りするのではく、せめて東京時間の高値を押すぐらいの浅い押しを想定し②でロングエントリー。ここからの上昇を想定していたがもう一度高値を試す動きとなり、陰線も強く ＮＹ時間でもう一度東京時間高値もしくは日足始値ぐらいまでつぶされる動きを想定し③では入れずにチャートは上昇。
ロング目線はただしく押しが入る位置も想定していたが
ほとんど乗れず。
A:明日以降のシナリオ
レンジをブレイクした先週に引き続き週足陽線。
ドルが高安値を抜けることなく微妙な動きだったのでゴールドも高値を抜けない動きを意識したため、上昇トレンドにおいてかれる日が多かった。
上値が重い状況では急押しも入ることも想定し、おいてかれてもボラはあるのでサポートを見つけてエントリーをしていくのが第1候補。
案１ ロング
東京時間で上昇した場合、欧州時間で東京時間高値での攻防を確認し、
アラート発生でロングエントリー
案２ ロング
東京時間で上昇し欧州初動でも上昇後、日足始値を試して抜けずにリバウンドした後のアラートでロングエントリー
案３ ショート
高値でダブルトップを形成しネック割れプルバックのタイミングでアラート発生でショートエントリー