見出し画像

250109/家事とか。

今日は病院のあと書店によってきました。

外に出れば必ず書店を見ないと気がすまない…。
棚を見て回るだけで穏やかな幸せ感や、おお!という驚きのハッピー感もあります。
感情が豊かになり、止まっていた脳みそが高速回転するからか、大抵トイレに行きたくなります。
青木まりこ現象?でしたか。
健康にも良いですね!

たまに料理のレシピを見ることもあります。
もちろんネットでも見れるわけですが、雑誌でぱっと全体を見たときの段取りの良さが料理の全てだな…と、思い込むのは母譲りでしょうな。
ちなみに今日はそめの夕食当番だったので、野菜などを買って帰りました。


今夜、新しく挑戦したメニューは『蕪のガーリック炒め』でした。
蕪といえば、そめの家では漬物にするか味噌汁にするかなので、新しい挑戦です。
結果的には、母から「もっと作って!」をいただけたので合格でございます。少し焦げたけれど…。


幼い頃は家事とか手芸などに興味を持っており、刺繍したりなんだりしてましたが、いつの間にか家事類からは離れ苦手意識をこじらせていました。
家族の提案により夕飯を当番制にしたあたりから、チョロチョロと興味が戻ってきたのでした。
実は家事本とか大好きで幾度となく読んではいたのですが、どうしても身体が動いてくれなくて、ううう。
だから、料理を出来るようになれてとても嬉しいのでした。新しいメニューを作ることも重荷ではなく、楽しみになったので良きかなと。
たま~にどんよりして、レトルトばかりになる日もあるけど、そういう日もあるさと自分を責めない方向へ。

あんまり完璧求めると家事は辛い。
でも、ゆるやかに流れるように出来ると馴染んでいるなって思えます。

それが、嬉しいなあ。
他の分野は乖離してしまっている部分がまだあるから、出来るようになるとすごく嬉しい。

今月末に『暮らしのおへそ』の新刊が出るので〜いまはそれを楽しみに。


あ!でも、家事本の方々はいわばプロでありいきなりそこを目指すとポッキリ折れるので、それはそれ、これはこれでいきたいです。

いいなと思ったら応援しよう!