【2Pick】RGW期ドラゴン
今回はRGW期の2Pickドラゴンについての記事です。
記事を書くようになったきっかけ
筆者がアリーナで結構勝てているリーダーにも関わらず、世間的な評価がかなり低い。特にLOSリーグでは8位のリーダーも使う可能性もあるルールにも関わらず、使用数が極端に他のリーダーよりも少ないことが気になった。
ドラゴンの勝ち方
①疾走やバーンで削る
掲示にあまり左右されない手段
細かい打点を刻んで削り切る
②バフの盤面で勝利
バフカードが多く取れた場合の勝ち筋
今期はなかなか実現しにくい
③フィニッシャーをプレイする
ドラゴニックマーセナリーや秘湯の山脈竜で勝つ
PPブーストで早くプレイしたい
④インフィニットフレイムドラゴン
10PP+進化+相手の盤面に当たり先が必要
相手が上手いほどケアされて決まりにくい
繁栄の宝石竜と貫く咆哮もあると進化がなくても良いが要求値が跳ね上がる
ドラゴンTier表
※TireMakerでの制作時、列絶の崇拝者のアイコンがなかったので入っていないが、Bランクの3番目に入る。(ドラゴンシルバー)
カード解説
<金虹>
掲示次第で評価が変わるカードが多いので優先度は多少前後する
以前twitterに公開したときよりもサタナエルの評価を上げた
<ブロンズ>
竜の託宣と撃墜の竜騎が抜けて強いのでほぼマストピック
次点でバフカード
ドラゴンブリーダーは双竜の導き手のサーチ先になることや他のカードとのシナジーで優先度が高い
ドラゴンハントは打点札なので取りたい
<シルバー>
Sランクの2枚はリソースにもなる貴重なカード
Bランクのカードの順位付けは難しい
全体除去カードが増えたので取り過ぎには注意
C,Dランクの2枚もバフが多ければ優先して取っても良い
※需要があるか余裕があれば各カードの説明も書くつもりです
各リーダーとの相性認識
vsエルフ
基本的に有利。しかし、アルバだけは処理しにくいので気をつけておく必要がある。回復が少ないクラスのため、ライフを積極的に削っていきたい。
vsロイヤル
基本的に有利。レジェンドソードコマンダーに対処できるカードはドラゴンにある程度あるため。ロイヤル側の打点が少ないため、ライフで受けてもそこまで危険ではない。単体のカードは手裏剣術で処理されるので注意。
vsウィッチ
魔眼の行使の枚数次第になるが、微有利だと思われる。確定除去が少ないため、バフの恩恵が大きい。早期のノノとバーンカードは厳しいが、それ以外は勝てることが多い。
vsネクロマンサー
微有利。序盤から削られるとそのまま負けてしまうことがあるので注意。出来れば強力な金虹がプレイされる9ターン目以前までに勝てるようにしたい。
vsヴァンパイア
基本的に不利。バフもあまり生きないのと回復で受けきられる場合がある。パルクールウルフの処理がドラグーンブレスくらいしか綺麗に出来ないのも厳しい。ライフを高めに保っておきたい。ダークエンペラーも処理がしにくい。
vsビショップ
五分。長いゲームになりやすい。序盤は準備を整えるターンにしたい。相手のアミュレットの展開に合わせて全体除去カードを使えるようにしたい。
vsネメシス
微不利。序盤の攻めを防げると良いがなかなか難しい。後半になれば、カードの質の差で有利になっていくので後半まで繋げるようにしたい。
アリーナ5勝デッキリスト
終わりに
ドラゴンは上位リーダーに勝つのはなかなか厳しいですが、BANするのももったいないと思います。ウィッチ、ヴァンパイア、ビショップ、ネメシスより上にするのは厳しいですが、5~6位リーダーにする価値はあると思います。この記事を参考に少しでもドラゴンの使用者が増えてくれると嬉しいです。