ANA,JALに就職したい航空大学校受験生必見!航空大学校の就職のシステムとは?

こんにちは翼です! 今回は航空大学校就職のシステムについて書いていきます。

皆さんはパイロットとして勤務するならばどの会社がいいですか?

ANAやJALといった大手でしょうか? それともLCCですか?

やはりANAやJAL志望が多いのではないかと思います。ANAやJALに入社して国際線を運航したいですよね!

しかし、ANAやJALのパイロットになりたいのであれば自社養成試験に合格するのが一番確実で非現実的です…。矛盾した書き方ですね(笑)

自社養成は倍率が百倍を超えますので、合格できる確率は非常に低いですよね。人によっては宝くじを買うようなものと考えていると思います。

実際、僕はそのように考えていたので自社養成に力を入れず、航空大学校受験に力を入れていました。

そうです! 自社養成試験に受からずとも航空大学校を卒業してANAやJALに就職してしまえばいいんです!

航空大学校は60年以上の長い歴史があり、日本のエアラインパイロットのおよそ4割が航空大学校出身者です。

航空大学校の倍率は毎年10倍弱で現在108人が毎年入学しています。

そのうち何人がANA、JALに就職できるのでしょうか? なんと約4割の学生がANAやJALに就職しています!

この情報は航空大学校のホームページに載っているので確認してください。

とはいえこの情報はあくまでも72人入学の世代の就職率ということを頭に入れておいてください。

ここで疑問なのがどのようにして航空大学校からANA、JALに就職できるのかということです。

そのためには航空大学校の就職システムを知る必要があります。

ここからは有料記事になります。航空大学校の就職システムの概要を書いておりますのでぜひ読んでください。

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