行動力を数値化する(数値化の鬼)
こんにちは、こんばんはたけです。
数値化の鬼をあらためて読んでみました。
行動力で重要なのは、目標に数字を使うこと。
例:今日は、本を読む
ではなく、
今日は、数値化の鬼(本)15ページ読む
なぜ、数字を入れるのか?
目標に対してどれくらい読めたのかが具体的になり、
改善することができるから。
例えば、目標を「今日は、本を読む」として場合、
仮に本を読めなかったもしくは読めなかったとき
「明日読めばいいや」などと改善策が具体的にならずに終わってしまう。
目標を「数値化の鬼を15ページ読む」とした場合、
15ページ読むという小さな目標が具体的になり読もうとする。
仮に10ページしか読めなかった場合、
何がいけなかったのか具体的になる。
10ページしか読めなかったのは、
本の内容をダラダラと読んでしまい
5ページで20分もかかってしまい結果として
10ページしか読めなかった。
と具体的にでき、「次はどうすれば15ページ読めるか?」と
考えることができる。
改善策として、「15ページを読めるように
1日のうちの13時〜13時半の30分だけ本を読む時間にする。」
など改善策を立てることができる。
というわけで私自身も全くできていないので
目標を立てるときは数字を入れて行動力を上げていきたいと思います。