へぇ、あんた、ドッカーっていうんだ?
私も年中パンなどを焼いているわけではなく、WEBの業界にいる。
コーディングは主業務ではないが、WPの構築からテスト環境くらいは出来ないと困るのでちょいちょいやる。
しかしこれ、実際のサーバー上に構築してしまうと面倒が多い。
エディターと連動してくれないので、毎回アップロードが必要だったり、ブラウザ上で編集することになる。
何よりも時間がかかる。無駄な操作が多い。
XAMPPって便利なんだけどなんか散らかる。
そういう時の解決策としては、自分のPC内に仮想環境を作って、そこで構築してしまうことだ。
エディターで書いた内容がそのまま反映され、アップロードの時間もほぼゼロになる。
今まで、とても簡単な仮想環境構築のツールであるXAMPPでやっていたのだが、とにかくローカルが汚れる。
作り直しも面倒だ。
PCの中が過去のゴミファイルの山になっていたりして、いつもストレスを感じていた。
ドッカーっていうらしい。
仕組みはよくわかんないのだが、散らからずに手軽に仮想環境を作れるツールが世のエンジニアでは一般的らしい。
私の環境はWindowsなので、とりあえずインストールしてみることにした。
尚、日本語版は今のところ無さそうだ。
そうか。
登録が必要なのか。
登録した。
登録したら、インストールしたドッカーにログインできた。
PowerShellなどというソフトがWindowsには入っていたのか。
聞いたことも無い。
何故出来たのか自分でもわからないけど、なんかインストールできてるな。。。。
開くボタンがついてるな。。。
出来ちゃった。。。
ちょっと今までの流れをまとめてみよう。
1.ドッカーのソフトをインストールする
2.ドッカーのサイトでアカウントを作る
3.ドッカーのソフトにログインする
4.PowerShellを起動して、上のサイトに合ったWP用のコードをコピペしてEnter
5.PowerShellでの処理が終わった様子になったらドッカーのdashboardを見る。
6.WPとMysplが入ってたので、WPを開いてみる。
7.開けた。
どうしよう。
全く理解しないままインストール出来ちゃったけど。。。
でもIPアドレスじゃなくてlocalhostになってるな。
まあいっか。
とりあえず今回は終了ってことで。