ラーメン二郎インスパイア系 麺でる 田園調布本店に行ってみたので量やシステムを中心にまとめておこうと思う。
休日のランチは肉と炭水化物の塊に限ると思うので、毎週何らかの大盛りを摂取している。
ラーメン二郎が最適なのだが、今回はたまたま田園調布駅に降りる機会があったので、目黒二郎ではなく、田園調布駅最寄りの二郎インスパイア系「麺でる 田園調布本店」に行って来た。
事前にネットで軽く調べたのだが、老舗で旧情報が多いこともありイマイチ情報が纏まらなくて不便であった。
今回、事前に集めたネット情報と実際の内容を合わせてまとめて行けたらと思う。
麺でる、とは?
いわゆるラーメン二郎インスパイア系のラーメン屋。
どうやら開店から15年以上経っている老舗店で、支店もいくつかあるらしい。
麺でる、の代替わりしたという情報があったり、特徴は?
なお「麺でる 田園調布本店」の話をする。なので支店は知らない。
特徴はこんな感じらしい。
・田園調布駅から徒歩圏内の珍しい二郎系
・竹炭を使ったスープや麺もあるらしい
・店主は厳しい系ではなく、初心者にも心理的ハードルが低いらしい
・「連麺」と呼ばれるドデカベビースターみたいな麺があるらしい
・しかも、上記の特徴がランダム要素的に普通のラーメンに入ってくるらしい
・カレーライスがあるらしい
自分で言ってて全く分からない。
普通の二郎系ラーメンの画像もあれば、カレーライスや黒い麺があるなど、イマイチまとまりが無く情報が整理できないのだ。
代替わりしたという情報もあったが、それはまあ初めて行く私には関係ないだろう。
田園調布駅に降りてみた。
この辺、住宅地だからか車が多い。
そして、東京ではなかなか見ないレベルの路駐天国だ。
環八に出てから歩く方が、迷わずにすみそうなのでそうしよう。
5分前くらいからざっと人が来て、5人待ちくらいで3分前オープン。
並びは南側に伸びる感じで並んでいた。
チャーシュー麺
アブラニンニクケズリブシ
量と味について
麺量はかなり多いが、二郎基準だと少なめ。
池袋店の少なめ、桜台店の半分くらいだろうか。
つまり、私のようなライトなジロリアンにはちょうど良い量だ。
「麺増しは3回目から」という旨の張り紙があった。
豚は味濃いめ。ボリュームは意外とある。
野菜は標準だと少なめ
コールをしてる人々は色々増していたので、マシ基準なのだろう。
にんにくは粗く砕いた感じ。
削り節は濃い味の粉末。
特筆すべきポイントこそ無いが、全体的にバランスが良く満足度が高いので、次回も来ようと思える店であった。
癖がありそうなレビューばかりだったのに、こんなに普通で良いのかと思ってしまう。
美味しかったよ。
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