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豊島のおとうさん、金属を加工する
*この記事は2019-6-23の出来事です
一輪車の上に、使い込まれた一斗缶。持ち手も受け皿もついています。
おとうさんが作ったの?
うん、わしがな。
一斗缶のようですが、おとうさんが設計をして溶接をしています。真ん中につなぎ目があって(写真左)、コンパクトにする理由がありました。
うまいもんができるらしいです😗 わしが作ったんじゃ、と島のお父さんがいう七輪。どうりで、初めてみる形。一斗缶ではないのです。きょうも #豊島 #teshima pic.twitter.com/n82vay03R3
— やましたなみ (@yamashita73) June 22, 2019
豊島鮮魚店に穴子が入ったら、たいてい2Kgぐらいを買う豊島のおかあさん。そして、おとうさんの出番です。一輪車の上で火を起こして、縁側で焼きます。
秘伝のタレに前日からつけておいて、じっくりじっくり、延々と1キロは焼きます。焼きたてをいただきまーす!