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ゲストハウスに泊まる@TEN to SEN
高松にあるゲストハウス、TEN to SEN(テンとセン)に泊まりました。
カラフルな壁面、コンパクトで清潔でした。
TEN to SENは、高松におけるゲストハウスの走りです。
瀬戸内国際芸術祭が2010年にスタートして、国内外からのバックパッカーが泊まれるゲストハウスなるものができ始め、離島に民泊が始まった頃(助成金)なので、ゲストハウスも認可がおりやすい時期だったのかも。
セルフビルドで記事なることが何かと多く、メディアがしょっちゅう取り上げていました。レンタルキッチンをやってみたり、食堂を開設したり、気になっていたところです。
●事前予約
エアビーなどは使わず、直接サイトから予約。その際、信用保証のためにクレジットカードを記載するんです。支払いは当日、現金やクレジットカードが選択できます。カードの情報漏洩にヒヤヒヤしながら当日、その旨を聞くと、ゲストハウスではそれが当然だというオーナーの回答でした。
●ゲストハウス、何が必要?
こちらは室内履きがありました。コンセントもベッドスペースに2箇所ありましたので、延長コードは不要かと。ドライヤーは洗面所に2つありました。シャンプーとトリートメント、ボディソープもシャワールームにあります。バスタオルとタオル2枚あります。
●ゲストハウスの使い方
チェックインの時に配置図と注意書きのA4 のチラシを1枚手渡されました。
●共有キッチン
レンジ、トースター、コンロ、電気ポットがあります。4人がけの食卓とキッチン。
先客がありましたので、ご挨拶。日本語はカタコトのようで、おしゃべりを楽しむまでもいかず、早々に部屋へ戻っていかれました。
持ち込んだ食べ物を食べて、使い方の紙を見るものの、この紙が曲者!
●ベッドスペース
1畳プラス50センチのスペース、鍵のついたおもちゃのような金庫とヘッドライトがあります、カーテンも。2段ベッドの上でした、早めに予約したからかな?
すでにカーテンが2箇所しまっているので、静かに動くものの、先ほど手渡された紙がうるさい! それほど静かなんです。
部屋の出入りには鍵を使います、女性専用のお部屋なので。
紙がうるさいほど、静か。
オナラはできません。
なるほど、宿泊施設の値段はプライベート空間の面積で決まるのかも。
共有キッチン、トイレ、シャワールーム、ベッドスペース、いずれもコンパクトでギリギリの狭さ。それでいて、洗面所はゆとりがあって、そのメリハリがこの場を成立させているのかも。