
ピタゴラスイッチのもんくたれぞうがヒント
Eテレの『ピタゴラミングスイッチ』を見て、フローチャートの作り方が閃きました。
以前、週刊誌AERA(アエラ)に多用されている図解がフローチャートというもので、アメリカにはそれを専門に描く職業があると、日米を行き来するITエンジニアに教えてもらったことがあります。
産業廃棄物不法投棄事件を追いかけていた時は、登場人物の相関図が描けたら事件の構図がわかりやすいと思い、挑戦したことがありました。
2018年のオンライン視聴「平成最後の夏期講習」でグラレコを見た時は、要約する力とテーマの展開を把握するスキルがないとイラストのままだと思いました。
円や四角で囲って、線をつなぐ。それだけでわかりやすさが格段にアップするフローチャートとはなんぞや。長年の興味が、20分に凝縮された教育番組でプログラミングという基礎にあることがわかりました。
アート思考という言葉が流行りましたが、物事を俯瞰して、分解する。そこから組み立てる力があってこそのアート思考。
ピタゴラ+プログラミングの特番『ピタゴラミングスイッチ』、またもや再放送が決定しました。
— ユーフラテス / EUPHRATES (@euphrates_jp) August 11, 2021
8月18日(水) よる22:30〜22:50 Eテレです。
「ぼてじんコンベアー」や「もんくたれぞう」「くものすのプログラムの歌」などなど... プログラムの考え方をピタゴラ流にお伝えします。 pic.twitter.com/LndpCAD7UX