
歌手に歌ってもらって、お金をとったのは豊島ぐらい、笑
瀬戸内海の豊島(てしま)に記念植樹のオリーブがあります。そこには、いくつか記念碑が建っています。「緑よ戻れ 海よ歌え ここに祈りをこめて」という言葉は、歌手の加藤登紀子さんの直筆です。
どういう経緯で加藤さんが豊島に関わるようになったのか、今度長老に聞いてこようと思います。豊島事件の住民運動を応援するためと推測はできるのですが、1999年当時のことをもっと詳しく知りたくなりました。
瀬戸内に、世界に類のない環境と学びの島があります。香川県の豊島(てしま)です。香川県のウェブサイト豊島問題年表は2006年で記載が止まっています。2013年1月までの年表なら産廃現場跡地「こころの資料館」に掲示されています。 #豊島ゼミ
— やましたなみ (@yamashita73) January 23, 2019
豊島からの帰り、まりんなつ1号から。ほんの一瞬の角度が、どんどんすぎていくなあと思いながら、いつの間にか寝ていました。#teshima #豊島 pic.twitter.com/V0QsM2Lpy0
— やましたなみ (@yamashita73) January 26, 2019
豊島にオリーブを植樹した加藤登紀子さんの記念碑を見て「歌ってもらってお金(植樹代?)をとったのは豊島ぐらい、笑」という話を聞きながら、柚の浜へ。全量撤去の処理のために廃棄物等を運んだ専用船の桟橋が見えます。#豊島ゼミ pic.twitter.com/e9S2Qe4y62
— やましたなみ (@yamashita73) January 26, 2019
今日の豊島ゼミ、豊島のおかあさんにも加わってもらいました。生活感のある等身大の言葉にひきつけられました。尋常じゃないことをやってのけたという気負いはなく、「どうして豊島の人がこれだけのことをやれたんか?と宇野から来た人に聞かれたことがある」とも。こころの資料館にて #豊島ゼミ pic.twitter.com/ThynpjNUuD
— やましたなみ (@yamashita73) January 26, 2019
▽産業廃棄物不法投棄事件 - 豊島・島の学校 年表より 1999年