見出し画像

ヌヌンWSの直線

森美術館のアナザーエナジー展。アナザーエナジーにはどんは意味が込められているのか、作品から言語化できればと思いながら鑑賞しました。事前学習なしの鑑賞で、できるだけ解説を読まずに作品を見て、どこにひかれるか、それはなぜなのかを考えながら見ていきました。実際は、作品が描かれた時代背景がすぐに思い浮かばず、解釈に時間がかかりました。

ヌヌンWA。キャンバスに描かれた色は直線を表しています。猪熊弦一郎も直線を多用して色を区切っていますが、それの比にすらならないのが今回の展示でした。

画像1

■3:00から
「16人のアーティストの接点は何なのか、ある意味違ったエネルギー感があって、それはきちんと言葉にすることができないのですが、それを展示会の中でさらに探求していきたい。」片岡館長


■56:06から


いいなと思ったら応援しよう!