向きあってみたら　こわくなくなったこと

動き始めるとき

きこえてくる批判的な声

紙に　書き出してみた

これまで　フタしてきた　
したことがなかった
書き出すのも　
書き出された文字をみるのもいやだと思ったからかも知れない
でも　こわくてもいいから
やれるところまでやってみよう
途中で破いてすててもいいのだから

次に
自己宣言を書き出した

次に
批判的な声はどこからきてるか　
一つひとつみていった

次に
その声に愛できこえてくる声を書き出した
一つひとつの声に　

あなたは悪魔だ　その横に　
これからは私の中にある天使の声を
みつけていきます

中途半端　その横に　
途中でもやろうと思ったことは確かにある　
学び続け　
方向変えながら行動し続けていきます

などなど　とてもここには記せないことも
横に愛の声を書いていったら
こわくなくなって　
まっすぐに　みつめられた　　

次に
尊敬する人を思い浮かべて
その方は　どのように　
そのようなことを　越えていったか
思い浮かべていった

きっと誰もが　
それでも乗り越えて
生きてきて

育ててくれた家族も
身勝手な私をそれでも愛してきてくれて　
自分にきこえてくる声に
いろんなことを感じながら
生き抜いてくれる

感謝がじんわりゆれている

弱さも未熟さもあるけれど　
やろうとおもうところに向かいます