Virtual化の復活とスティールダ―ツ(ハードダ―ツ)との出会い。

こんにちは、738(nanamiya)です。

さて、私がニコ生で生放送を始めてから10年が経ちました。

長っ。

それはさておき、10年たったわけですが、その中で少しの間でしたが、Vtuberっぽい事をしていました。Vroidとか使ったり。

最近はもっぱらバーチャルの姿を使わずApexとかウマ娘とか配信していました。バーチャルになった所でVtuberが溢れている昨今。特に目新しいわけでもないし使わなくなっていたのが本音。

そんな私が久しぶりにバーチャルに手を出しました。

ダーツ配信の為に。

スティールダーツとの出会い。①ソフトダーツ熱の再燃。

さて、話は2022年の1月に戻ります。

ある日、ふとネットサーフィンをしていたところ、数年前に買おうか悩んでいたダーツバレルを見つけました。

Ｓ４のロキです

当時は何か特徴のあるバレル欲しいなと思っていたんですが、当時は学生で予算もなく、買うのをあきらめてました。

そして暫くたった2022年1月

絶版になってるやないかい。(;´･ω･)

ただ、同じS4からセカンドインパクトというバレルがありました。

買いました。(*´ω｀*)

そうなったら行きたいよね、ソフトダーツ。

約3年ぶりにダーツをやりに漫画喫茶に行きました。

そんなこんなで、ダーツ熱が再燃した結果、ダーツハイブの福袋を買ったり暇なときには漫画喫茶に行ってダーツを3時間以上も投げていたりとしていました。

スティールダーツとの出会い②ダーツボードを買う。

さて、このご時世。新型コロナがまん延している昨今ですが、

ちょうどダーツ熱が再燃しソフトダーツをやりだした2022年1月。徐々に徐々に私の住んでいる都道府県も感染拡大していきました。

そうなってしまうと、なかなかダーツしに漫画喫茶に行きづらい。そもそもド田舎民の為、ダーツができる漫画喫茶に行くのに車で1時間近くも走っていかなきゃいけない。

ガソリン高ぇ。

でも、ダーツはしたい。さてどうするか。そんな中で

ふとダーツボード買って「おうちダーツ」すれば良いじゃん。

よし。買おう。

そうなったら、止まれない自分。手始めにYoutubeやいろんなサイトで家庭用のダーツボードについて情報収集をした結果、市販されているソフトダーツの懸念点が1つありました。

そう、音問題。

休みの日なら良いものの、仕事終わりの平日夜に投げる可能性を考えると、音が大きいのはちょっと困る。

そんな中でいいのはないかと考えた結果。スティールダーツにたどり着きました。

ソフトダーツより音は控えめで夜でも投げれそうとダーツハイブで買いました。10000円( ;∀;)高ぃ

ちなみに買ったのがこちら

漫画喫茶５～６回分と考えたら元取れるかなと必要経費と思いたい。

思いたい(/ω＼)

さて、なんやかんやあってダーツボード買ったり自作のダーツボードスタンド作ったりと「おうちダーツ」の環境が整った結果。

「そうだ。配信しよう。」

という考えになりニコ生でダーツ配信を始めました。

スティールダーツでもオンライン対戦できるサイト(n01)がありCOM対戦して遊んだりしています。

（まだ続くよ）

そしてバーチャル化。

話はこのnoteの入りに戻りますが、まだ、ダーツ配信を始めた当初はダーツボードとゼロワンゲーム中の画面を映すだけでした。特に自分の投げてる姿を映してはいませんでした。部屋とか顔写るの嫌だし。

そんな中、Youtubeでダーツを見ていたところ、とあるダーツプロの「ダーツライブホーム」という家でできるソフトダーツのオンライン対戦の生配信で見つけてしまいました。

Vtuberと対戦してる姿を

いわゆるフルトラッキングで動いており、これを見た瞬間、Vtuberのダーツ配信できるやんと思ったのもつかの間............自分もやろう。

でも、そこで考えました。

フルトラッキングできるソフトってなんだ・・・・？

さすがに有料だろうし、さすがにそこまでお金出すのもキツイなぁ・・・・・

↓↓↓↓↓↓↓

あったわ。スマートフォンアプリで。しかも無料。

ただ、今使っている携帯、iPhoneXだし対応してなかったわ・・・

(;´･ω･)

去年買ったIpadAir（第4世代）あるやん。

使えるやん。

という、運がよかったのか何なのかわかりませんが、バーチャルの体を利用して、自身の顔や部屋を映さずに、ダーツの投てきモーションを映して配信することができるようになりました。

まだ、スティールダーツを初めて3週間経ったばかりですが、オンラインのトーナメントに参加してみたり、OBSの仮想カメラ機能を使ってバーチャルの姿で対戦することが出来るようになることが分かって試してみたり。

今回はスティールダーツでしたが、新しい世界に足を踏み入れることは少しの勇気が必要かもしれませんが、入った後は意外と楽しいものですよ。

✌('ω'✌ )三✌('ω')✌三( ✌'ω')✌

最後に一言

とりあえず、ダーツ配信するVtuber増えないかな。

ソフトダーツならダーツボードが自動計算するから別にダーツボード移さなくても済むし。

そんなことを考えていた今日この頃です。