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【レビュー的なやつ】JumpHack01を買いました & ちょっとカスタマイズ

こんにちは七宮です。


最近はスト6にハマったせいで、アケコン関連のものに散財するようになりました。


まだ格ゲー初めて半年しか経ってないのにアケコン三台目を買ったバ○です
※Kitsuneとobsidian2とJumpHack01


ということでレビューしつつ最近買ったJumpHack01について書きます。



買おうと思ったきっかけ

レバーレス自体はrazerのKitsuneを買っていて使っていました。ただ、攻撃ボタンが8つとデフォルトのままでそれはそれで良いのですが、インパクトが返せず(´・ω・`)になってました。

Kitsuneは薄型レバーレスでボタンもrazerのボタンなので穴を開けるなど拡張も出来ずどうしようかなと思っていたら碧井工房さんというところでJumpHackというアケコンを見つけました。

Razer Kitsuneが約48000円なところJumpHack01はPS5対応でも送料含めて約40000円(ボタン付きの場合)※値上げ前

私はボタンは別で静音タイプを用意したかったので約36000円。※値上げ前の価格

ボタン付きだとしても8000円くらいは安い。※現在は少し値上げがありましたがそれでもKitsuneやVictrixより安い。

ボタンも攻撃ボタンは11個とルール上限にも対応と魅力的だったので買いました。


組み立てについて

別途10000円出せば組み立てあるようですが、安くしたかったので組み立ては自分でやりました

その時の配信はこちら↓


細かいところ気にしちゃうタイプで2時間くらいかかってますが普通なら大体1時間半くらいでできると思います。


作業時用意するもの

【ケーブル(USB typeA to C)】
→ケーブルは付属していないので別途用意
 CtoCはなんか出来なかったのでA to Cを用意した方が無難です。あとL字のケーブルがいいかも。

【ラジオペンチ】
→ボタンとファストン端子の取り付けの時にあった方がいい

【ハサミもしくは紙やすり】
→天板の面取り用に。製作者はハサミでやってましたが個人的には紙やすりの方がやりやすかったかな。

【カッターもしくはデザインナイフ】
→ステッカー貼る時の余分なところ切る用です


これとは別にあったらあったでいいもの

【ピンセット】
→ステッカーを綺麗に貼りたいなら。
 無くてもいい。


【手袋】
→指紋つけたくないなら。なくても良い。


作業そのものは難しくないです。ガッチリ締めるのとアクリルが割れる恐れがあるので手締めくらいでいい感じ。

完成したのがこちら
ボタンは全てQanba gravity KSです

※ちなみに目隠しキャップも3つ付いてきましたが元々は黒色です。
JumpHack01の配色に合わせるために別でスプレー缶で目隠しキャップを白塗装しました。

使ってみて


今の所何か不便なところはないです。今後あったら書きます。
Qanba gravity KSのボタンも今は特に暴発も無いし。

不便というものではないんですが、個人的にはオフ対戦の時にケーブルが抜けないようにRazer Kitsuneのようなケーブルロック機能があったらオフ対戦時は良いよなとは思いますが、別に無くても問題ないし家だけならケーブル外すことないので今ところ私は関係ないかな。

razer Kitsuneのケーブルロック機能
これだと絶対にケーブルは抜けないのでオフ対戦時に反則負け等は無くなる。

正直これに関してはL字のUSBケーブル使って配線固定したら解決しそうな感じはあるかな

通常のケーブルだと縦方向のベクトルで抜ける可能性あるのでL字を使い最初の15cmくらいをテープなどでJumpHackの側面に固定すれば端子部分に負担はかからずに抜けるリスクも減りそうかな。


ちょこっとカスタマイズ

十分にこのままでも良いんですが、磁石で天板が取り外せて内部へのアクセスが簡単なJumpHack01で、ボタン交換時などで楽にするために以下のものでカスタマイズしました

内部構造はこちら。これはこれでいいけどボタン交換等の時に楽に作業したい。

【結束バンド】
(取り外しができるタイプ※リピートタイ)

結果バンドは3つ付いてきて配線をまとめる用だと思うのですが、一度まとめるとニッパー等で切らない限りそのままなので攻撃ボタン用の穴で15個ある天板Dを選んだ人が配線を変えたいとき用に取り外しできるタイプの方が良いかなとと思います。天板ABCは全て穴が埋まるので多分これはなくても良いと思います。

【結束バンド(マーキングタイ)】
こういうの↓

今後ボタンなど交換する時にどれがどの配線か分からなくなることを避けるためにあった方が良いです。タグの部分でかいと思うのでそこは少し切っても良いかも(自分は切らなかったけど)
マーキングタイでなくてもカラーの結束バンドでもいいかも。判別できれば良いかな。


【マスキングテープorラベルシール】
修理など中を開けたあとどこがどのボタンか分かりやすいようにする用です。分かるなら、なくても良いです。

【滑り止めシート】重要!
100均の滑り止めゴムとかでもいいです。
JumpHack01は純正で滑り止めが無いので机の上等で滑ります。買って早々落として壊したら元も子もないので滑り止めを底につけましょう。私は八幡ねじのノンスリップシートを買って強力な両面テープで貼りました



そして


これらを組み合わせてこうなりました。

底面。滑り止めのシートを貼りました
after(天板裏)。


天板裏にラベルシールでボタン位置を確認でき、かつケーブルごとにマーキングタイでどの配線かをわかりやすくしました。マーキングタイは小さいのがあれば小さいので良いと思います。少し切ってもいいかも。あと、きつく締めてしまうとケーブルに負荷かかりそうなので一回りゆとりを持たせた方が良いかもしれないです。導線上を動くけどそこは仕方ないかも。

あとはエーワンなどの自作でステッカーが作れるやつでボタンシール作ったり

こんな感じ。


てなかんじでカスタムしました。ご参考に。


よし、これでモダンリリーでマスター行くぞー。
(ダイヤ5で沼ってます)

追記

なんだかんだでボタン配置を変えました

右下は慣れなかった

今のL3のところにSAを入れようか考え中。


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