決断は自分の仕事


人は、

自分が幸せである時、周りが見えなくなることがある。

(それは不幸な時も同じともいえる。)



自分が幸せ過ぎるからか、私の口からはポジティブな言葉しか出てこない。

引き寄せの法則が染み付いてるな、と思う。


でもそれって、

ちょっと疲れている人からしたら、どうだろう。

私のポジティブさが重いかもしれない。


だから私は、

人の悩みを聞いても、私の思いは伝えない。

聞くだけ。

どっちがいい?と聞かれたときだけ、私の思いを言う。

Aならこうかな?でも、Bならこうなるかもね。

こんな感じ。


占いの時も悩みごとは教えてもらわず鑑定する。

私の主観が入らないように。

お客様は私の直感や潜在意識による判断を望んでいるわけではない。

お客様自身の高次の存在やガイドのアドバイスを望んでいるから。

私はただの通訳者。


どんなに良いアドバイスをしたとしても、

結局、決断は本人がするもの。

何を選ぶかは自分自身。



私が、

こっちの方がいいよ、こっちにしたら?

と、はっきり言うのは服や帽子のチョイスだけ。




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