競輪)1/11 和歌山 12R GⅢ 準決勝
実力伯仲、2寺崎4竹内7和田真、自力3車のぶつかり合い。
2連単: 6点
GPレーサー1和田の二次予選、望月は赤板から踏み合いになりなんとか先手を奪ったものの、待ってましたの才迫の捲りを止め切れずそれでも2着と最低限の結果は残した。準決勝は初日特選でも連携の7和田真と決勝進出を目論む。先行して絶好の番手展開。
ただ、相手は強烈ダッシュに加え積極性も見せている2寺崎、徹底先行の4竹内と難敵が揃ってどのように組み立てて行くのか。
竹内が打鐘前から進出するところを後方になった寺崎か和田真がいずれかが叩いて行くだろうから、展開が向きそうなのは4番手を取れた寺崎か和田真。
寺崎は仮に後方からとなった場合もダッシュ力が強烈なので、むしろ展開的には向いてくるとも言え、ここから狙ってみたい。
そのダッシュに千切れる選手も多いが、地元5稲川の力量であればその心配は薄そう。千切れた際には前にいる力量選手が2着に残るとみての組み立て。
2連単: 2=513 6点
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