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【簿記3級】④商品-3/7:三分法 (1日1P独学ノート)

12:16-14:28

三分法だと
実際に起こっている手続き(分記法)と
違う属性の仕訳勘定を書いて処理するから
基本の分記法を抑えて置かないと
混乱することになるってことなのかな。

分記法は手元にある商品(資産)に
三分法はその場で発生するお金(収支)に
スポットを当ててる感じがします。

自分的には三分法のほうがわかりやすいかな。

そして「決算が大変」がピンと来てない。

確定申告の時、電子で合計が出てきてくれてるからか
確定申告には詳しく知らなくても大丈夫なのか
ただ解ってないからか…

後ほど決算の章があるそうなのでその時わかるかな。


まとめ

  • 三分法では
    商品を売った(販売)収益の発生借方
    (分記法:商品を売った⇛資産が減った→貸方)
    商品を買った(仕入)費用の発生貸方
    (分記法:商品を買った⇛資産が増えた→借方)

  • 三分法仕訳が簡単だが、決算のときに儲けを算出する必要がある。


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