【簿記3級】⑭帳簿-1:帳簿の種類(1日1P独学ノート)
総勘定元帳や補助簿は、仕訳帳に書けばアプリがある程度自動でやってくれますね。
はじめは総勘定元帳や補助簿がなんで作られるかわからないけど、書き出して保管しておかないといけないと聞いて、
なんでこんなに分けて同じような帳簿を作ってプリントアウトするの?紙の量が半端ないんだけど。
と思いつつ詳細は忘れましたが、後でなんか調べる逆引きするときに
役に立った思い出はあります。なのでやっぱ必要なんですね。
この辺の自動化もあって、素人が帳簿や確定申告作れますからね。
開発していただいた方々には感謝です。
まとめ
仕訳と取引情報を記録したものを帳簿(会計帳簿)という
帳簿の全体像は仕訳帳でわかるが
詳細な中身を記録するために他の帳簿が必要である。主要簿には仕訳帳と総勘定元帳がある
総勘定元帳は仕訳された増減を個別に記録しているもの
補助簿は上記主要簿以外の取引の詳細を記録している。
種類が沢山ある。
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