【簿記3級】⑨決算整理仕訳1-1/9:現金過不足の決算処理(1日1P独学ノート)
現金過不足の不明問題。
決算のときあるあるですね。
数ヶ月前に買った全然わからない引き落とし先とか、
数ヶ月に1回振り込まれる新しい取引先とか
グーグルで取引名調べたり、領収書ひっくり返したり、覚えがあるところのサイト回ったりでてんやわんやしますね。
近年はマメにつけたり、金額の方をメールに検索かけるなどしてだいぶ減りましたね。
けど本当にわからなかったら、わからないけど増えたOR減ったってつけていいんですね。
もっと早く知りたかった……。
まとめ
現金過不足は、用途・収入先不明金を現実のお金と帳簿の金額を合わせるためのもの。
決算まで現金過不足の内容がわからないときは、
決算時に現金過不足を雑益・雑損と振替える。
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