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【簿記3級】①簿記ってなに?-5/6:分記法と三分法 (1日1P独学ノート)

27:46-36:34

備品の売買は分記法でと書いていると思うけど、商品仕入値段は書いてないなぁ。

備品は経年劣化とかあるから中古だと価格変わるけど
その辺はどうなんだろう…

古い本とかPC用品とかの備品をメルカリで
売ったときはこうしてつけてます。

(借)電子マネー(メルペイ)  195/(貸)雑収入  300
   支払い手数料       30
   荷造運賃(メール便)   175

借払金の中の「電子マネー」って項目作ってつけてるけど、
「現金(メルペイ)」のほうがいいのかな?
使い勝手がいいので、現金化しないで使っている実質現金だもんなぁ。

いや…銀行に持っていっても現金にはしてくれないから、
現金ではないはず…

電子マネーについてはこれから出てくるのかな?

ちなみに子供の玩具とか経費外の
プライベートで買った不用品を売ったときは

(借)電子マネー(メルペイ)100/(貸)事業主借(メルカリ買取) 100

と受け取ったお金(利益)をプライベートのお金を電子マネーに入れてますよーと書いてます。
プライベート売買は記帳しなくていいって見たんだけど、同じ財布(電子マネー)に入っているので入ったお金だけ入れてます。

もしも20万円超えたら…と入力しておいて、決算の時見直してますが
今のところ超えたことはないで、大丈夫かな。


まとめ

  • ツケの時の支払いは
    商品(商売の売買)は 売掛金買掛金
    その他(備品の売買)は 未収入金未払金(カード払等)

  • 分記法は、原価と利益をわけて書く。
    三分法は仕入と売上を書いて、利益は決算のときに出す。

  • 三分法は仕入(費用)・売上(収益)・繰越商品(資産・出番ほぼなし)の三銃士で記帳


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