【簿記3級】⑬剰余金の配当-1:株主総会で決めること(1日1P独学ノート)
配当金は、利益が出たらそこから何%かみたいに勝手に思ってましたが
人の思惑とか経営判断とかが入りそうな余地があるんですね。
役員人事は今ではネットで投票?できたりしますね。
一応経歴とか読んで「すごい人なんだなぁ」とか思ってみるくらいしかしてませんが。
お金出す人が選挙みたいなので取り仕切る人を決めて、それで決まった人がが予算を決めて会社を動かして…
会社って国の縮図みたいですねぇ。
まとめ
株主総会で配当金、利益準備金を繰越利益剰余金から
どのくらい出すかを決める。(株式)会社組織は
役員(監査役・常務、専務 代表取締役社長 等)
管理職(工場長、部長、課長 等)
その他従業員(主任、リーダー、平社員 等)
があり、外部に
会計監査人(監査法人、公認会計士 等)
上に
株主総会
がある。株主総会は最高意思決定機関であり、会社組織よりも上の権限を持つ
株主総会で決めること
・決算の承認
・他社との合併の是非
・役員人事
・配当金の支払い(決めない会社もある)
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