お茶ではなくお水です
季節。
少しずつ暑さが和らいできています。日によっては、日中暑い日もまだありますが、それでも今年の長かった真夏の暑さに比べたら、涼しくなりました。
あの頃、昼間は殺人的な暑さで、日なたに出るだけで本当に死ぬ思いでした。
「なぜ地域にある資源ごみ回収ボックスに捨てに行くだけなのに、これだけ汗が出るのだろう?」照り付ける日差しに煞(さつ)を感じました。
煞(さつ)というのは風水で使用する言葉ですが、悪いとか、よくないという意味です。
反弓煞とか木煎煞というのはよくない風水として有名です。
余りにも強すぎる日差しに煞(さつ)を感じました。
今年の夏くらい強すぎる日差しは煞(さつ)に決まっています。いいはずがない。
命の危険を感じさせるほどの強い日差しでした。
それに比べたら、涼しくなりました。
涼しくなったことで起きる現象が、あまり水を飲まなくなることです。
のどが渇くことが少なくなりますし、暑さを感じる機会が少なくなりますから、必然的に水を飲む機会が減ってきます。汗をじゃんじゃんかくことも減ってきます。
できたら、水を意識的に積極的に摂っていただきたい。
意識的でないと水を摂らなくなるのが、暑さが緩み、涼しくなってきたこの頃なのです。
つづきはこちらから。
以前、このような記事を書きました。
まだお読みになられておられない方がいらっしゃいましたら、この機会にお読みいただけたらと思います。
お茶と水は効能と効果が異なります。
身体には水を。精神にはお茶を。
とはいえ、どちらもわけて考えることはできません。
読んでくださってありがとうございます。とてもうれしいです。