午前中のルーティング
今日もいい天気。
気温も私にとって適温で気持ちいい。
いつものように、午前中は金魚にエサをあげて、物凄い勢いでパクパク音を立てて元気に食べる様子を見て、今日も元気と満足。
次にメダカにエサを控えめにあげてみる。
あまりたくさんあげても残して、水の濁りが進む気がするので、こっちは少なめに。
以前よりも大人のメダカが寄ってきて少し食べる。
端っこに流れてきたエサを、今のところ一番大きな赤ちゃんメダカが食べようとしている。
赤ちゃんメダカを見つけてから、メダカの観察時間が長くなった。
よく見ると、産まれたばかりの糸みたいな赤ちゃんは、クレソンの根も葉も一番密集した辺りにいることが多い。
隠れやすいんだな。
一番大きな赤ちゃんはコイツらの“アニキ”だ。
メスかも知れないけど、アニキと言うことにしておこう。
アニキは半分くらいのエリアまでよく遠出する。
半分より向こう側は親が自由に泳ぎ回っている。
今日は糸みたいなチビが大人の方にチョロチョロ出掛けていった。
大人に食べられないようにちょっとドキドキしながら、そっと見守ってしまう。
一番のアニキから大きさは4段階位いるみたい。
とにかく今はメダカの観察をして、勝手に会話を想像したり過ごす、傍目にひたすらおかしな人になっている時間が一番の楽しいかもしれない。
もちろん、ミニトマトの芽かきな誘引、カボチャやズッキーニの葉っぱについてる虫の撤去、インゲンやパプリカの成長を見て回るのは忘れない。
インゲンの花は同じマメ科でも、キヌサヤやエンドウ、四角豆とはちょっと違うなぁと思いながら、今日は昼になってしまったのでおしまい。