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日に日に孫バカがエスカレートしていくじいじとばあば

春に花が咲いてからずっと見守っていたレモン。

昨日、真っ先にキレイなレモン色に色付いた初物を収穫して孫にあげました。

昨日で6ヶ月になった孫は、もちろんまだ食べられないけど、このキレイな色と香りは感じて欲しい。


蕾が出来る前から(つまり孫が生まれる前から!)虫の卵が付いていないかチェックし、見つけると即座に退散頂き、今年は無事に葉を噛られてしまうことなくここまで来ました。

玄関前の一番目につく場所に置き、通るたびに観察するようにした成果です。

今年で我が家に来て二年目の小さい木なのですが、5個の実が無事に色付きました。

次に収穫したら何にして味わうかなぁと考え中。

もちろん完全無農薬ですから皮も安心して食べられます。

無駄なく頂けるように調べておこうっと。


私は孫に初物のレモンをあげましたが、じいじはイチゴの苗を大きめの鉢に植え、孫にあげるんだと育て始めました。

庭にはたくさんのイチゴが自由にランナーを伸ばして増えているのですが、このイチゴには孫の名前を付け、勝手に簡易温室に移動して過保護にしています。

孫にあげるんだととにかく意気込んでいますが、娘は家の庭にイチゴ狩りしに行くから、鉢は遠慮したげwww

それでもベランダで育てろ~とじいじはすっかりあげる気満々。

さてどうなるか?


イチゴが庭で色付く頃は、孫もママやパパと一緒にイチゴ狩りが出来そうな月齢になるので、またもや無農薬イチゴの味や香りを楽しんで欲しいなと願います。

段々家で育てるものが、孫のためになりつつある孫バカを争うじいじとばあばです。

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