投票に行くのは決して無駄じゃないよ
日曜日は参議院選挙投票日。
以前、囃子の活動をしていた頃には、演説会や、打ち上げ演説の手伝いなどをしたことが何度もある。
なかなか体験できることではなくて、興味深く面白くもある(もっと近しい立場であったら面白いなどと言っていられない)日々だった。
体験出来てよかったなと思う。
かく言う私も社会人になったばかりの仕事は、日曜に休みでもなく、今ほど期日前投票のハードルが低くもなく、棄権したことは何度もある。
その仕事から次の仕事になってから、選挙には欠かさず投票に行っている。
ちょっと関わってからは、さらに選挙には行くべき!感が強まり、1度は突然40℃近い高熱が出た時にさえ、当時中学生の娘の肩を借りて投票にヨロヨロと行った程。
今じゃ入って来るなと言われること確実(笑)
我が家では、“文句を言うなら投票に行ってから言え。投票してないなら文句を言う資格なし”がモットー。
真面目に投票にも行くし、真面目に政治について話し合ったりもする。
至って健全な形だと思ってる。
話し合ってるうちに、各自考えがあってぶつかり合うことも少なくない。
皆大人で、きちんと情報を得て考えてのぶつかり合いで、家族だから遠慮なくガツガツ言っても、もちろん喧嘩なんかにはならない。
むしろ、家族間でこいつはこういう考え方をしているんだと分かるのは、個々を認める事も出来るし、良いことだよなと思う。
たまには真面目に日本について、世界での立ち位置だとか、自分がどうすべきか考えるのは大切じゃないかな。
行動には色々な方法があるけど、一番の簡単なのが投票。
そんなに時間も手間もかからないし、気に入らないなら白票だっていい。
投票には是非行きましょう!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?