真夜中から明け方の立て続けの電話
昨日の早朝から、何度も何度も知らない電話番号から電話が。
基本的に知らない電話番号からの電話は出ないことにしているし、本当に用件があれば留守電に入れるはず。
それにしてもいい加減にしてくれ!
眠らせてくれ!
で、とうとう朝から頭痛が。
なんだったのだ?
昼過ぎに体調が回復してから調べてみたら、何と某大学病院からの電話だった。
しかし、施設に入っている母に何かあったら、まず連絡が行くのは弟のはず。
母に何かあったのか?
そう思っていたら、弟から夕方母が夜中に転倒して骨折、緊急手術をして成功したと連絡があった。
何と弟は寝るときには、電話が鳴らないように設定しているらしい。
目が覚めて、夜中に着信が20件以上入っていてビックリしたとのこと。
だから私のところにかかってきていたのか!
怪我そのものは、手術は成功翌日からリハビリとのことなので、大事に至っていないようで一安心。
コロナのせいで、お見舞いには行けないし今の私には出来ることはないか。
某大学病院の電話番号は早速登録したけれど、両親が年老いてきたこの頃、夜中の知らない電話番号からの電話にも出るべきなのかと真剣に考えてしまった。
少なくとも夜中は出るべき?
日中に怪しい番号からかかってきたりするのは、絶対に無視してるけど、そうとも行かなくなるのかな。
しみじみ両親は年老いて、いつ何があるかわからないのだと痛感させられたのでした。