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バンクーバー留学挑戦記🇨🇦〜歯列矯正の記録編その②〜

みなさんこんばんは。
今日はとてつもなく寒い1日でしたね。朝、走りに行きましたがあまりの寒さに薄着で走ったことを後悔しました💦
体調管理には特に細心の注意を払っていきたいところです。

さて、今回も前回に続いて歯列矯正についてを紹介していきます。
前回の投稿はこちら ↓

矯正のイメージと実際

始める前のイメージは、「痛そう」これがとにかく第一です。笑
そしてどのくらいの期間、かかりそうなのか?

私の場合は、前回の投稿の通り元々の歯並びが悪かったため装置をつけるまでに5年弱かかっています。
病院にもよりますが、私の病院の場合はじっくりゆっくり動かしていくスタイルでしたので痛みも想像以上に少ない分、期間は長くなりました。

期間が長くなれば、もちろん私の生活環境も変わります。
はじめたての大学生の頃は部活一筋で、基本的には病院までのアクセスも良い実家に住んでいましたが、社会人となってからは環境が激変。
病院からははるか遠方の土地で勤務することになってしまったため、転院するのか非常に悩みました。結局のところ、わたしは矯正治療のために新幹線で約3時間毎月1度帰省する生活を選択し、トータル2年強続きました。周りの人からは呆れられていたかと思いますが😁、転院せずに先生の下で治したいということもありそのまま通っていました。(現在は病院と同じエリアになったため、比較的通いやすくなりました)

月一の帰省では矯正歯科に通うのに加え、同時に家族にも会うことができたため、全く違う環境下で日々働く私にとってはある意味で息抜きの時間にもなりました。
今振り返ると、この選択をできて良かったなと思います。

神な食材

そして、矯正をするにあたり第一のイメージで抱いていた「痛み」との対峙方法についてをシェアします。

私の場合は、固定装置をつけるまでは取り外しのきく装置や抜歯が中心の治療内容だったので痛みは全くなく(笑)、矯正で痩せられるのでは??と母に期待を抱かれておりましたが、全く体重は変わりませんでした😄
しかし、いざ固定装置をつけるともちろん歯を動かすためにその装置をつけておりますので、病院に行った後2・3日は流石に少し痛かったです。歯が動いている感じがわかります。笑
ただ他の人と比べるとおそらく全然痛くない方かと思います。(あくまでもわたしの私見ですが)

固定装置をつけてからは、食べるものを意識するようになりました。

◎ 豆腐、卵料理、茶碗蒸し、ゼリー、お粥、蒸しパン、ケーキ、洋菓子、野菜ジュース

× 生野菜(特に繊維質のもの)、麺類、お肉、ナッツ、グミ、ガム、もち、お煎餅

ということで、矯正治療での結論「豆腐」が神であることを痛感しました。✨
ただ歯が痛いとしても、わたしの食欲は一向に減りませんので
ケーキ=食べられるじゃん!となりまして、予想通り矯正ダイエットは叶いませんでした涙

さらに常時固定装置の時期に突入すると、もし装置にトラブルがあった場合
わたしの場合は新幹線で帰らなければならなくなってしまいますので💦、
NGフードには特に気をつけていました。なので装置をつけることがわかった際には、その直前までにNGフードを爆食いした記憶があります。笑
また、わたしは歯の表ではなく裏面からわからないように矯正装置をつけていたため、余計にNGフードには気をつけていました。ナッツ・野菜など硬くて繊維質のものはとりあえず歯に詰まります。そして餅やガムのような粘性のある食べ物もまとわりついてしまうのでNGです。

装置が取れるとわかった時には、ガムを噛めること・グミを食べられることに感動しました👏


というわけでつらつらと備忘録を書きました。
次回は、だいぶ初期の段階で起きたレントゲンに移る怪しい白い影?事件について紹介予定です。まだまだ盛りだくさんの内容ですが、年内は矯正話となりそうです😂

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