バンクーバー留学挑戦記🇨🇦〜役所手続き編〜
皆さん、こんにちは🌞
渡航までついに1週間になりました。
今日は渡航前に行った役所手続きのまとめ編です!
まずここまで完了するにあたって、「とにかく市役所の人を頼りまくる」
これに尽きるなと感じました。日本の公務員さんはとても良い人が多く、懇切丁寧に教えてくださります😌
やったこと
①転出・転入届を提出
私の場合は一人暮らししているところ(A市)から実家のあるまち(B市)へ移りそのあとバンクーバーへ渡航、というパターンです。
引っ越しする2週間前からA市へ転出届を出せます。
引っ越した後には、B市に転入届を出せばOKです!ちなみに私の場合、私=世帯主として実家に引越しました。そうすると(家族の扶養に入らないと)、保険料などを抑えられるようです!よって我が家は父と私が世帯主です。世帯主は一家に何人かおいても良いらしいのです。 最後に、海外転出届を出します。(後述あり)
※マイナンバーカードについて
運転免許証を持っていない私は、身分証明書の代わりにマイナンバーを使用しています。住所の書き換えも同時に行なっていただきました。
パスワード数字4桁と、英数字のパスワードを入力しました。
(忘れていても再発行可能だそうです)
②住民税
住民税は、その年の1月1日時点で住んでいた自治体に納付します。
住民税の納付サイクルは、毎年6月〜翌年5月の1年間です。
私の場合ですとA市に住民税を納付し、来年5月分までの徴収分をまとめて一括払いしました。(7月から海外へ行ってしまい住民税の支払いができないので💦)
23年1月1日時点では、日本にいないので支払いの義務はありません!
③保険の切り替え
社会保険から国民保険に切り替えます。
本当は「退職証明書」「健康保険資格喪失証」が申請には必要らしいのですが、私の場合は渡航する7月上旬までに書類が間に合いそうになかったので、申請当日に市役所の担当者に会社へ電話連絡してもらい私が本当に在籍していたかの確認を取ってくれました!(この辺りは自治体によって違うので、確認してみてください!私の場合はA市は手書き用紙での仮発行も可能とのことで、B市は電話連絡確認OKでした)
6月末までは社会保険が適用されるため、7月1日に市役所に行き国民保険に切り替えました。
④年金の切り替え
厚生年金から国民年金に切り替えます。
こちらも③の国民保険切り替えと同様に、電話確認してもらいました。
→切り替え後、そのまま支払うのか(任意加入)一度停止するのか(損失)、
選択し手続きをします。
こちらも③と同様、7月1日に切替を行いました。
⑤確定申告
私の場合は22年6月まで働いたので、22年1月〜6月の分の確定申告を行えます。
正式には、源泉徴収票が来てから手続きができるそうなので準確定申告という形らしいです。しかし、23年の2月〜3月の確定申告申請時に私は日本にいないため両親に代行してもらうことにしました。「納税管理人の届出」を行います。
<やり方>
国税庁HPより「納税管理人の届出」をダウンロードして記入し、出国時に在籍している税務署(私の場合B市管轄の税務署)に提出します。郵送可。
提出用紙と控えの2枚に記入し、返信用封筒を同封(宛先記入;自分の住所と切手マスト)。確定申告申請時期になったら私の控えをもとに、両親に代行してもらいます!(ありがとう…!!)
⑥海外転出届
基本的には、1年以上海外に渡航する方が申請します。読んで字の如く、海外へ転出するための手続きなので、日本に籍は無くなります。
私の場合はワーホリも活用して1年以上滞在予定なので、しれっと出しておくことにします。(提出と同時に、マイナンバー失効、NISA失効、国民保険失効)笑。
ここまで進めるにあたって参考にしたサイトはこちらです。
とにかく調べながら、聞きながら、でなんとかなりました。
渡航1週間前の現時点ですと、⑥の処理は終わっていませんが来週もう一度市役所に伺い、手続きを済ませる予定です。これで一連のTo Doは終了です!
いよいよ渡航まですぐそこ!というところまで来ておりますので体調を万全にしていこうと思います!
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