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バンクーバー留学挑戦記🇨🇦〜7つの習慣を学ぶ⑤〜
おはようございます!今日は、5つ目の習慣をご紹介していきます。
前回の投稿から、「公的成功を成すために」へシフトしています。
「自立」から「相互依存」への橋渡しをする重要な習慣3つになりますね。
7つの習慣 ⑤相手を理解する
5つめの習慣は「まず理解に徹し、そして理解される」というものです。
自分のことを理解してもらうのではなく、まずは相手のことを徹底的に理解することが先、ここがポイントのようです。まず相手の考えていることを聞き、理解するということでしょうか。
私たち人間は「自分自身」が大好きです。笑
もちろん自分を愛することは大切な作業ですが、相手との関わりの中で必要になってくるのは相手への思いやりではないかなと思います。
自分のことだけではなく、相手のことを想う、しっかり聞く、ここがポイントになりそうです。前読んだ本にも、聞くが8割、(自分が)話すのは2割というのが理想だと言っていました。どうしても自分のことを話したくなるあなたはここでグッと我慢をしてもらい、相手の話を聞き、相手の想いを上手に引き出しましょう。
「Win-Winを成り立たせるために相互理解が重要になってくる」というのは前回の投稿まででもわかってきました。5つ目の習慣では先にも書いてある通り、相互理解のために必要不可欠となってくる、「傾聴する」という部分が大切になってきそうですね。聞く力はどのような場面においても必須ですよね。
「傾聴」において大事になってくるのは、まず相手の言葉を繰り返すことであるとコーヴィーさんは言っています。まずは相手の側に立ち、共感するようにして相手の話を聞くのです。
そして、相手の言葉を自分の言葉に置き換えることで相手のことを理解することがグッと近づく気がします。「相手の言葉を自分の言葉に置き換えると同時に、相手の気持ちを言葉にする」という作業をします。
とにかく「傾聴する」ことが先。まずは相手の話を聞き、相手の立場になって物事を考え、相手を理解することに努めようというのがこの習慣です。
何も考えずにただただ聞くのではなく、自分の考えを持ちながらも相手の話を聞き、適切なタイミングで自分の思いを伝えられるような人になりたいと思います。