複利で伸びる1つの習慣
はい、エイキングだ。
今回は『複利で伸びる1つの習慣』について紹介していく。
これを読めば、あなたは『成長するために最も注目すべき点』が理解できるだろう。
それでは、始めていく。
まず、大きく分けて2つある。
一つ目は、『目標』よりも『仕組み』に着目する、だ。
目標を持つことは確かに大切である。ただ、目標ばかりに目を向けたまま、その目標を達成した時、『自分がなぜ上手くいったのか』がわからない。
つまり、このタイプの目標達成は、『まぐれ』に過ぎないのだ。
一方で、『仕組み』に目を向けて目標達成したらどうだろう。
『なぜ、自分が上手くいったのか』が、わかるからその次も上手くいくようになる。これはすなわち、『まぐれ』ではない。『必然』だ。
まぁ、これはプログラミングで、最適なコードを見つけて、仕組化することと似ているな。
二つ目は、『何を達成したいか』ではなく、『誰になりたいか』に焦点を当てる、だな。
『何を達成したいか』はもちろん大切である。
しかし、なぜそれを達成したいのかを突き詰めていくと、『誰になりたいのか』、ここにたどり着くだろう。
このような思考になると潜在的に行動が変わってくるだろう。
逆に『何を達成したいか』レベルで考えていると、『今』はそうではない自分を受け入れているのだ。しかし、『今』と『過去』は切り離して考えるべきだ。だから、過去の自分がどうであったかは関係ないのだ。
『誰になりたいか』で考えるときは、そもそも時間軸で考えていない。その人になるためにどのように今行動すればいいのかを考える。これが全てだ。
まとめだな。
今回取り上げたポイントは2つ。
・『目標』よりも『仕組み』に着目する
・『何を達成したいか』ではなく、『だれになりたいか』を考える。
他にもまだまだ、紹介しきれていない部分があり、人生において学びになるものが多くあった。興味がある方はぜひ本書を手に取ってみてほしい。
今日はここまでだ。
次回も楽しみにしておくこと。以上。
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