小さい頃のルーティン
わたしは趣味でピアノを1年半くらい前に始めた。
その先生がまた、とっても美しく魅力的だ。
私は先生に対して、人として、女性として、
そしてピアノの演奏者としての憧れを大きく抱いている。
さて、つい先日、
ピアノの先生と、ピアノで出会ったお友達と、私と、
3人で2023年のお疲れ様会をしよう!
という企画を先生が立ててくれ、
3人でカフェに行って、そのあと神社に行ってきた。
その1日の中で、
私の中で人生の中で今まで
周りの目を気にして話して来なかったことを、
自然と話すタイミングが来た。
いつそのタイミングが降って来たかというと、
カフェでたくさんお話しして、
神社で自然と神聖なる存在に力を貰い、
3人で話しをしながら帰り道を歩いていた時だった。
私が打ち明けた内容は、
「お父さん、お母さん、妹、おじいちゃん、おばあちゃん、親戚の皆、今日学校で遊んだ〇〇ちゃん、担任の先生、今日わたしと関わってくれた人、遠くの世界にいる誰か、地球上にいる全ての人、おやすみなさい、ありがとう。また明日。」
この言葉を、小学生の時、
夜寝る前に、心の中で唱えてから、
眠りについていたことである。
誰にこうしなさい、と言われてたいたわけではない。
私はその日にお世話になった皆の顔を寝る前に思い出して、
今日もありがとう、また明日、おやすみなさい。
って心の中で唱える。
そうすることで、
私は周りの人にこんなにも支えられ、
助けてもらいながら、生きているんだ。
とありがたみを感じていた。
私はこの話を、誰かにしたら、
明らかに変な人だと思われる、
と考え、頭の中に思い出すことは
時々あってます、一度も口に出すことはなかった。
そんな話を大好きなピアノの先生と、お友達に話すと、
先生が、
「生きづらかったと思う。だけど、その感性がわかる人とこれから引き合うし、その気持ち大事にしたらいいよ。なっちゃんは、産まれてきたことで、もう目的を果たしているんだから、あとはもう自分の好きに生きたらいい。」
って言ってくれた。
私は、これまで受け入れてもらえるわけないと思っていた体験を、
伝えられたことがものすごく嬉しかったし、
伝えてよかった、と思った。